過去の連載後記

4月 野の花が咲き始める月

月に一度の更新を目標に、空き時間をフルに活用して記事を書き始めました。今までため込んだ写真のストックをフルに活用して、私が自然の中で感じてきたこと、身に染みて実感したこと、場所の解説など、惜しむことなく書き連ねていきたいと思っています。内容は摩周・屈斜路エリアだけではなく、何年もかけて少しずつ道東全域に広げていきたいとも思っています。このブログで皆さんが少しでも何かを得たり、感じてもらえたら幸いです。

5月 新緑がまぶしい月

コロナウイルス感染拡大を防ぐために外出自粛が続く昨今、ウィズコロナ、アフターコロナをどう生きるのか、と私も含めて世界は目まぐるしく動いています。しかし人はなかなか変われない生き物でもあると思っているので、いきなり大変革が起きることはきっとないのでしょうが、それでも自然が緩やかに遷移していくように、人間社会も緩やかに変化していくでしょう。観光や旅行の在り方も変化し、当ブログ筆者の主事業である自然ガイドの在り方も考えていかなければいけない境遇に立たされることとなりました。

鈴木敏夫のジブリ汗まみれというポッドキャストの中で鈴木さんが「過去を悔やまず、未来を憂えず、今ここに生きる」という言葉をよく口にします。コロナが流行する前からずっとこの言葉のように生きていきたいと思っていましたが、今一度、以前に戻ることはもう無く、これからどうなるのかなんて分からなくなったここに来て、今ここを精一杯生きていくしかないんだなと思わずにはいられません。

こうしてブログという媒体を使って私が切り取る道東の自然風景をもっとお届けしたいと思うようになったのも、ここ最近の出来事です。できなくなってしまったこと、新しく始まったことなど、これから色々と起こっていくと思いますが、今を精一杯生きていくことで、少しでも後悔しない人生を送りながらいきたいですね。

6月 初夏、花が盛る月

記事を書いている最中はコロナウイルス感染拡大を防ぐための緊急事態宣言で不要不急の外出自粛が続いていました。徐々に宣言自体は解除されていったものの、なかなか今までのようにはならないでしょう。ワクチンができるまでは気持ちを緩めずにいたいと思いますが、人間は記憶や思い出は残れど忘れていく生き物です。ウィズコロナの時代に突入したと言われていますが、多くの自然の中の動植物たちも急激な変化に着いていけないように、ヒトもいきなり生活様式が激変していくことはないのではないでしょうか。何事もあるがままだと私は思っているのですが、それでも注意しながら生活を送ることは大事だと思うので、皆で注意していけたらいいですよね。

7月 夏、畑が華やぐ月

緊急事態宣言も解除され移動の自粛も解除されました。新しい生活様式を実践しながらも、日々の生活が取り戻されつつあります。ただ確実に今を生きている私たちの心には何かを残しているのは間違いありません。大人よりも子どものほうがより何かを感じていたかもしれません。

それでなくても近年の発展は目まぐるしいのに、これからはそれに輪をかけていくかもしれません。私たちヒトは一体何を求めているのでしょうか。仕事や勉強ができる状況に戻ってきている今だからこそ、もう一度一呼吸おいて考え直す時間を取ってみてもいいのかもしれませんね。

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