【日記】5月14日:夕方幻日が見られました

日記 - Diary -

午前中は天気が悪かったのですが、午後から少しずつ晴れ間が見えてきて、来年のための薪づくりでした。作業を終えて、夕方、雲がどんどん流れていく湖畔で静かにたたずみながら、オジロワシが遠くを飛んでいるのを見ていると、沈んでいく夕陽の左側に幻日がほんとに一瞬だけ現れて消えていきました。足元で響き渡る波音がとても心地よく、結氷してしまう冬は冬で美しいですが、やはり屈斜路湖は外輪山に囲まれたこの大きな湖から奏でられる足元の波音が、最大の魅力な気がします。

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