モノクロの世界 - Monochrome -

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【モノクロの世界】Tree leg

10月に入ると硫黄山や藻琴山から順に色づいていく木々は、色づいたと思ったら数日たつと落葉してしまいます。秋に数日弟子屈を離れると、帰ってきたら落葉してしまっていたなんて話していた人もいるほど。どんどんと落ちていく葉を見ていると、儚い秋のひと時が名残惜しいですが、落ち葉を踏みしめる音を聞くと、次の季節である冬を思い起させるには十分な効果があります。
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【モノクロの世界】霧にまみれる摩周岳

夏の間は南風が吹いていることが多いのですが、9月になり秋が近づいてくると北風が吹き始めます。夜間に南風で雲海ができ、朝までに北風が吹くと、雲海が吹き上がり南へ流されていきます。摩周第3展望台からその景色を見ていると、雲海が動き回りとても美しい景色が広がっているのですが、今回の写真はその中でも霧が摩周岳を覆いつくそうとしている瞬間を間近でとらえたものです。
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【モノクロの世界】Volcanic Crater Ⅱ

先月に引き続き、今回は硫黄山の爆裂火口です。ガイド付きで登れるようになった硫黄山ですが、その調査中に撮影した一枚。雌阿寒岳とは違い、規模は小さいけれど、火口際に立つと目の前にそびえ立つような岩場がとても印象的です。火口内では年々岩がはがれ落ちているように見えますが、その岩肌には引きまれるような雰囲気が醸し出されています。
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【モノクロの世界】Volcanic Crater

近隣では摩周岳や硫黄山にも爆裂火口がありますが、雌阿寒岳のが一番火口感がありますね。その直径が2キロを越えるとカルデラと呼ばれるようになるようなので、阿寒・摩周・屈斜路とそもそも私たちの住まう場所全体が大きな火口の中だと思うと不思議な感覚になります。そして、雌阿寒岳では阿寒富士に登ると雌阿寒岳の噴煙が立ち昇る火口を見ることができます。
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【モノクロの世界】Birch Highland

昔の阿寒国立公園の写真集で、つつじヶ原周辺のシラカンバ林を白樺高原として紹介されているのを見たことがあります。その写真を見てからつつじヶ原でシラカンバを見ると雰囲気いいなぁと思えるようになりました。ただここのシラカンバはある程度まで成長すると、とある年に一斉に立ち枯れるという写真も見たことがありますし、本州と違いそこら中に自生しているため、白樺高原を大々的にPRしていこうとなれないのが残念なところ...
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【モノクロの世界】Volcanic Rock

昨年秋にガイド同行で登れるようになった硫黄山(アトサヌプリ)が今年も5月末に町民向けのイベントで開山します。本気の登山をしなくても半日でここまでの火山風景を見られる場所はなかなか無いのではないでしょうか。せっかくなので、昨年印象深かった硫黄山での写真を掲載したいと思います。こんな風にごつごつした岩があちこちに散らばっているのですが、こんな中で昔の人たちは硫黄採掘をしていたのかと思うと、大変だったの...
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【モノクロの世界】Ice net

砕け始めた氷を上から見下ろすことができると、まるでクモの巣のように湖面に亀裂が張り巡らされているのを見ることが出来ます。特に摩周湖は展望台から足元が急斜面で且つ、眼下に湖を見下ろすため、その模様が美しく現れます。屈斜路湖でも同様のことが起こりますが、峠のどれもで目の前が絶壁では無く、湖面が横距離で少し離れているためその模様を間近に確認するのが難しくなっています。蓮葉氷が見られると、湖面が顔を出し春...
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【モノクロ写真】Look Kamuishu secretely

夏のモノクロの世界も面白いですが、それでもやはり冬のモノクロはさらに面白いです。もともと色が少ないので、景色を見ているときにここでモノクロならきれいだろうなぁという場面が多いです。だからこそ、表現が難しいのかもしれません。何だか昨年も同じような景色を撮影している気がするので、もう少しひねりが必要ですよね。
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【モノクロ写真】Gradual Pattern

早朝には、広範囲で薄っすらと張っていた氷の上にチラチラと降ってきた雪が薄っすらと乗りました。すると、湖面の凍り方によるのか、雪の乗った氷の色にも違いがあり、それがちょうどパターンのように見えました。遠くの中島周辺はまだ凍っておらず、風が無かったので、中島を映し出し、手前から奥に向かっていくにつれて明るくなっていったので、モノクロにしたら面白いかなぁと。この後、この氷もどこかへ行ってしまったので、本...
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【モノクロ写真】Autumn Clear Sky

久しぶりに1日ずっと天気が良かったので、少しだけ家の周辺のお散歩へ出かけてきました。湖畔の木々の葉はまだ色づいていないのですが、雲一つない空の下、暖かい太陽の光をサンサンと浴びていました。昨晩もきれいな星空が広がっていましたが、気温も下がってきましたし、空気が澄んでいる空が見られる季節がやってきました。
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【モノクロ写真】Dancing alone

様々な条件の中で、山を歩いていると、今まで全く気にすることの無かった被写体が浮かび上がって見えてくることがあります。このダケカンバは今まで全然視野に入っていませんでしたが、登山道中で数本だけ枯れてしまっているうちの一本です。かろうじてまだ葉が付いていますが、もう枯れてしまっています。その枝ぶりがまるで幹だけが残っている左隣りのダケカンバに最後の舞いを踊っているみたいだな、などと思ってしまったので、...
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【モノクロ写真】Symmetry

嵐の前の静けさなのか。屈斜路湖の湖面は凪いていて、湖面はとても静かな雰囲気を醸し出していましたが、和琴半島のミンミンゼミは元気よく鳴いていました。午後からは風も吹いてきて、雨も降ってきました。台風が過ぎたら、後は紅葉が楽しみになってきますね。
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【モノクロ写真】From the shadow

二ホンアマガエルを北海道に来てから初めて見ました。夜に動き回るようで、全く動く様子が無く、じっくりと観察することができました。近づきすぎて、壁にピョンと引っ付いてしまったのですが、ちょうど夕方で暗くなってきているタイミングだったので、上から見ると引っ付いている様子が暗闇から這い上がってくる様子に見えたので、モノクロで撮影しました。
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【モノクロ写真】Glossy Berry

とても小さいコケモモの実が足元で実っていました。だいぶ熟してきています。その艶やかな感じを出せないかなぁとモノクロにしてみました。普段こういう姿をモノクロにすることがないのですが、艶やかな感じが今一つだったので、もうちょっと工夫が必要な気がします。
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【モノクロ写真】Kussharo Valley

そういえば、屈斜路カルデラの外輪山では見下ろすことができる谷ってとても少ない気がします。最も高い山で藻琴山ですが、1,000mしかないので、外輪山は全体的にのっぺりしているので、谷もあまり高低差が無いんですよね。久しぶりに藻琴山へ登って気づいたのですが、藻琴山からは谷が見られるんだと思って。たまたま上空で雲が強い風に煽られていて、影が谷を浮き立たせくれていました。
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【モノクロ写真】Volcanic Crator

雌阿寒岳には赤沼と呼ばれる干上がってしまう沼がありますが、午前は順光できれいな赤沼が見られましたが、午後の日が傾き始めた時間に訪れると、火口を取り巻く山の影がドン!と伸びていて、その影がとても印象的でした。火山の警報レベルが上がると頂上には行くことができなくなってしまうので、この景色が見られてよかったです。
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【モノクロ写真】Over the Cloud

西別岳を登っている最中、始めは暖かな南風が吹いていましたが、急に爽やかな北風に変わりました。南風の時には全く無かったのですが、北風になると急に南方面の遠くの方で積乱雲が発達し始め、雷の音まで聞こえてきます。頭上の晴天とは大違いに、遠くでは大雨が降り始める様子を見ることができました。普段は屈斜路カルデラという山に囲まれてしまっているため、ここまで典型的な積乱雲を眺めることが出来ないので、お目当ての景...
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【モノクロ写真】Ocean View

広い海、切り立つ崖、花盛りの海岸線。普段は山の奥にいるので、なかなかこういう風景を見ることができません。海を背景に見下ろす格好で、オオカサモチが白い花をきれいに咲かせているので、白い花だけを浮かびあがらせたいなとモノクロで。目の前に広がる無人島にガイドと行けるようなので、来年はそんなところに行ってみるのも面白いのかもしれません。
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【モノクロ写真】Seed

オオウバユリの種が和琴半島の湖岸の上で折り重なるように大量に打ち上げられていました。今年の花はまだまだなので、昨年の種なのですが、昨年は種のなりがよかったのか、それとも毎年この時期はたくさん打ち上げられているのか。夏になって南風が多くなる時期ならではなのかもしれません。足元の何気無く広がっている種ですが、こうやって思いを膨らませて見ることができるのが楽しいですね。
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【モノクロ写真】Dramatic Cloud

天気が安定しない日々が続いています…。早朝は霧がかかっていた屈斜路湖では、10時ごろまで晴れていましたが、どんどんと黒い雲が押し寄せてきて、午後からは雨が降ったり、やんだりを繰り返していました…。そのおかげで、展望台からはダイナミックな景色を見ることができたのですが…。夕方はまた晴れ間を見せてくれましたが、明日はまたどうなるでしょうか…。
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【モノクロ写真】Mist and Mashu

先日1日だけ晴れたものの、その後また霧に包まれた日々が続いています。そのせいで、6月も下旬になるのに、日が差し込まないために、とても寒い日が続いています。そんな中、摩周湖が久しぶりに微笑んでくれました。展望台に到着したときは真っ白い霧の中でしたが、どんどんと霧が薄くなっていき、霧に包まれながら湖面を見せてくれました。霧と摩周湖。なかなかこんな景色を見ることができないからこそ、出会えたことに感謝しな...
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【モノクロ写真】Screening of mist Ⅲ

昨日にやってきた霧が、ずっと午前中まで残っていて、弟子屈から南、太平洋までずっと霧。風も吹いていて、波がざばざばと音を立てています。ただ、気温が上がってくると、辺りの霧に吸い込まれるように、砂浜から湯気が立ち昇り始めました。すると、少しずつ霧が薄くなっていき、午後には晴れていきました。夕方には太平洋から新たな霧が押し寄せて来ていて、明日もまた霧になるのだなぁと思わせてくれました。この天気の変化が釧...
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【モノクロ写真】In the severe environment Ⅱ

硫黄山麓は、とても低い標高なのに、森林限界のような景色が見られるのは、やはりとても貴重な場所だと思います。枯れたハイマツたちが、なかなか朽ちることなく残されていますが、それでも枝を延ばし続けている姿が、厳しい自然環境を物語っています。硫黄山はどうしても車で目の前まで来られるため、噴気孔だけが注目されがちですが、もっと周囲の自然にも目を向けることができるような導線になっていると、いいのになぁと思いま...
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【モノクロ写真】Screening of mist Ⅱ

一日中、強い雨が降っていました。夕方になっても雨足は弱まることはありませんでしたが、雨雲は屈斜路湖対岸の外輪山を見えなくさせるほど、標高を下げ、とてもしっとりとした雰囲気の中、湖の真ん中に浮かぶ中島が、霧に包まれながらも、どっしりとしている様子がまたかっこよかったので。
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【モノクロ写真】Screening of mist

午後からは雨予報となっていて、上空ではとても低い雲が立ち込めています。かなり標高高い場所まで行ければ、雲海になっているかもしれませんが、どうでしょうか。今まで南風で温かかったので、久しぶりの北風は寒いこと。打ち寄せてくる波と立ち込めている低い雲が印象的だったので、モノクロで写しとめておきました。
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【モノクロ写真】In the severe environment

地熱が暖かい場所からイソツツジの花が咲き始めているので、開花状況を見に行きましたが、まだ全開ではなかったので、その周囲を見回ってきました。硫黄山麓では、あの荒涼とした風景がやっぱり印象的なので、枯れ残っているハイマツと、そんな環境に厳しい場所でも生える植物をフレームに収めてみました。
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【モノクロ写真】The Kushiro Estuary

釧路まで行く用事があったので、釧路川の河口を見てきました。幣舞橋という橋が架かっていて、夕陽で有名な場所です。普段は自然ばかりなので、たまにはスナップも。ノスタルジックな雰囲気にと、これから沈んでいく太陽の光が川で反射している様子と、歩いている人か大型の車が通過したらシャッターをとファインダーをのぞきながら待っていました。このブログだと分かりませんが、通過したバスには北方領土返還のスローガンが書か...
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【モノクロ写真】Spring Comes

冬が始まる時、確か別の角度から藻琴山を写した記憶があります。今回は残雪多く残る藻琴山が、解氷した屈斜路湖に映りこんでいる様子が春の到来を告げているかのようだったので、再度藻琴山を。オオハクチョウたちの姿もほとんど見られなくなってきました。こうやって見られる景色と同じように穏やかに次の季節を迎えられたらいいですよね。
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【モノクロ写真】The Glitter of Lake Kussharo

再度用事で北見まで行った帰りに藻琴峠を越えてくると、日もだいぶ傾き始めていました。休憩がてら藻琴山展望駐車公園に立ち寄ってみると、昨日まで湖面のほとんどがまだ凍っていたのですが、昼間の気温の高さで一気に解氷しているようです。 傾き始めた太陽の光が屈斜路湖面でキラキラと反射して輝き、湖中央に浮かぶ中島を浮かびあがらせていました。摩周湖も全く同じタイミングで解氷しました。残念ながら、どちらもまさ...
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【モノクロ写真】Continuous Range

山脈と呼べるほど、ずっと続いているわけではないのですが、中標津側から続く山並みが摩周外輪山、屈斜路外輪山へと続いています。残雪がまだまだ残る中、低山ですが、雲がす~っと通過していく様子が、とても重厚感漂っていました。雪がだいぶ無くなってきている根釧台地との景色の比較がとても印象的でした。
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【モノクロの世界】Frozen Lake Mashu

この先、何度この結氷した摩周湖を見ることができるのでしょうか。世界的な温暖化のせいなのか、気象異常のせいなのか、ただただそういう周期だったのか。2013年から5年ぶりの全面結氷となった摩周湖。解氷を目前にして、1人佇みながらしみじみと実感していました。そこで、どうせならどっしりとした全面結氷した摩周湖を表現したいなぁと、ちょうど空全体を霞が覆っていて、光もほんわかといい感じだったので、摩周湖のいつ...
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【モノクロ写真】Pressured Ice Crack Ⅱ

昼間の気温は高いため、もう氷丘脈ができることは無いと思うのですが、それでも昼夜の寒暖の差がとても激しいので、氷にヒビは入っています。夜間に収縮した氷にヒビが入って、そこから水がしみだすことで、氷に乗った雪を解かして水に戻すのですが、すぐに凍ってしまうので、その場所だけ不思議な模様を見せてくれます。とにかくビシビシという音ももう少ししたら聞けなくなってしまうのが、寂しい気もしますね。
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【モノクロ写真】Bottom of the Crater

朝晩では、太陽の光が届かないのですが、昼間だからこそ木の影が伸びている様子を見ることができたのでしょう。また、夏は葉が生い茂ってしまうため、影がこんなに細く伸びている様子を見ることができないので、普段なかなか見に来る機会がないですから、いい景色でした。ただ、ここまでくるのに3時間半くらいかかってしまったので、体力づくりをしなければなりませんね。
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【モノクロ写真】Stand Alone Ⅱ

強風で雪が雪面を舞い、霧に包まれている中で一本たたずんでいるダケカンバに心惹かれて。最近、細い一本の木に惹かれるのは、これからの自分に重ね合わせてしまうからなのかもしれません。風雪に耐えながらも、必ずその先には見えてくる景色があるということをシンプルにイメージできるようになれたらいいですよね。
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【モノクロ写真】kamuishu

今年は本当に様々なパターンの氷を見せてくれている摩周湖。天気が変わるたびに様々なパターンへと変化していきます。そのすべてをカムイシュ島は見てきたのだからうらやましいですよね。この氷もいつまで保ってくれるでしょうか。割れてしまう瞬間にも立ち会えたらうれしいですが、消える時は一瞬のような気もするので、ウォッチし続けるしかないですよね。
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【モノクロ写真】Needle Shaped Frost Flower

蓮葉氷が浮かぶ中、早朝はかなり冷え込んでいたので、フロストフラワーが一面に広がっている場所もありました。すべてが針状でフラワーって呼んでいいのかは微妙ですが、こうやって一面に広がっていると、なかなか見ごたえがあります。今年はオオハクチョウたちもいつまで屈斜路湖にいてくれるでしょうか。それらを見るのも楽しみですね。
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【モノクロ写真】Unbalance

摩周の外輪山では湖面からの吹上風が吹きます。高山ではないので、暴風で木々が全く育たないわけではないですが、それでも風下に枝が傾いていきます。今年の冬は西から吹いてくる風が多く、近年では雪庇にならない場所が風下に向かって雪庇になっています。全く違う方向へ向かっていく枝ぶりと雪庇が、アンバランスだけど摩周の外輪山の環境を象徴的に表していました。普段はあまりできない場所に小さい雪庇ができているので、歩く...
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【モノクロ写真】Footprint

外輪山の木や湖面の氷に乗った雪の模様がとても印象的なのですが、凍った氷の上を伸びる動物の足跡がとても小さく横断しています。とても大きく引き伸ばしたら、足跡も見ることができるでしょうか。いつかそんな風にプリントして見られる日を楽しみにしていきたいですよね。
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【モノクロ写真】Stand Alone

摩周外輪山の斜面の斜度に耐えるダケカンバ。目の前には絶景が広がっていますが、足元ではきれいな雪面が広がっていて、そのうえに伸びるそんなダケカンバの影がとても印象的だったので。そもそも、この外輪山の内壁の木々は、全然人の手が加わっていないと思うので、環境の厳しい場所に育つ原生林だと思うんですよ。それをもう少し認識したらいいのではないかと思うのですよね…。
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【モノクロ写真】Snow Wave

どんどん天気が悪くなっています。そんな中、湖面に張った氷の上に雪が積もっていますが、風も強いので、とても不思議な模様を作り出してくれています。きっと、この後、夜には道路が閉まってしまうほどの、荒れ予報なので明日はきっと行くことができないのではないでしょうか。
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【モノクロ写真】Mysterious Pattern

氷が凍り始める際の時間差や朝と夜の寒暖差などで、湖面に張った氷に亀裂が入っています。なかなかどうしてこういう不思議な模様になるのか、とても不思議ですが、それもまた自然の神秘な気がします。昨晩一気に氷が広がった摩周湖。その凍っていく瞬間を見ることができたらこの模様が生み出された過程を知ることができるかもしれません。いつかそんな瞬間に立ち会ってみたいものです。
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【モノクロ写真】Peaceful Morning

日の出前の寒さも太陽が昇ると一気に緩み、気温は低いものの、日差しがとても暖かに感じられます。そんな柔らかな光の中で、屈斜路湖のオオハクチョウたちは安心しているのか、毛づくろいしたり、また眠りについたりと、ゆったりとした時間を過ごしていました。屈斜路湖の氷は少し膨張し始めたのか、ビシビシと音を立てていて、時々出る大きな音に、オオハクチョウたちが顔を上げるも、また眠りについていました。
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【モノクロ写真】Ice Cleavage

摩周湖は全然動きが無いので、屈斜路湖を見下ろしに行ってきました。3日に全面結氷してすぐに大雪原になってしまった屈斜路湖ですが、それでも氷の裂け目と言えばいいのでしょうか、では、太陽の光を存分に反射してくれていて、面白い模様となっていました。解氷の時期になったら、こういう裂け目から融けていくんですかね。まだまだ冬は続きますが、春が待ち遠しくなってきますね。
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【モノクロ写真】Two Top

とても高く盛り上がっている寄せ氷が屈斜路湖畔にありました。その向こうに藻琴山が見えています。屈斜路湖を代表するツートップが揃っており、その二つがまるで競い合っているかのように見えたので、遠近つけて撮影してみました。そうそう。月初めにはとてもいい状態で凍っていた屈斜路湖もすぐに雪が積もってしまい、大雪原になってしまいました。すぐに強風で雪が飛ばされればいいですが、強風の予報は無いので、今年は雪原のま...
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【モノクロ写真】Ura-yama

川湯温泉は、ぼうし山とかぶと山、硫黄山の3つの山の麓にあります。裏山に登山道が付いていて自分たちが住まう町が見下ろせたりするのですが、ここは残念ながら上ることができないので、見上げるだけです。摩周の外輪山と同じように山の上を雲が通過していくと、木々がびっしりと霧氷になっている様子を見上げることができます。いつかこういう裏山が登れるようになったらいいですよね。
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【モノクロ写真】Sacred Moment

なかなかこうやって撮影する機会は無いので、いつもとはちょっと違った風景を。雪が吹きすさぶ様子で、北海道の冬の厳しさを。神社は開拓の時代からあると思うので、鳥居で厳しい冬が訪れる道東の開拓の歴史を。雪を鳥居の奥から流れてくるまで待って、時代は流れているという様子を。そんな、過去と現代と未来と、かけがえのない瞬間が今まさに流れているのかなぁという気持ちを込めて。
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【モノクロ写真】Pressured Ice Crack

屈斜路湖が全面結氷しましたね。もう隙間はありません。明日は雪の予報で強風の予報が全然ないので、透明に凍った湖は一瞬で見られなくなってしまうでしょう…そんな中、多少盛り上がってくれた御神渡り現象が見られました。至る所で、氷の収縮膨張で亀裂も入っていて、キュンキュンと音が鳴っていました。
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【モノクロ写真】Folding Ice

摩周湖では一部凍った氷が風で寄せられて割れて折り重なっています。それがとてもきれいな模様となっていました。なかなか結氷は進まないですが、こういう姿を見せてくれると嬉しいですよね。屈斜路湖はもうほぼ結氷しているので、このまま氷が保っていれくれれば、全面結氷になっていくでしょう。
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【モノクロ写真】Carpet of Frost Flowers

夕方ぐるりと屈斜路湖を回ってくると、夕方にも関わらず、フロストフラワーが満開で残ってくれていました。夕陽が木々の間から差し込んできて、お花たちを照らしてくれていました。屈斜路湖の結氷はかなり進んでいますが、広い屈斜路湖では部分的にまだ湖面が見えています。明日か明後日には全面結氷するのではないでしょうか。ただ、雪が数日後には降ってくる予報です。何とか一面の雪景色にはならずにいてほしいですよね。
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【モノクロ写真】Soft Flower

透明な氷が広がる屈斜路湖では、フロストフラワーが至る所で咲き始めました。キュンキュンと鳴り響く氷の膨張の音が、目の前の景色をより神秘的に見せてくれています。近づきすぎると、自分が吐く息でフロストフラワーが飛んでいってしまうのが、儚げでした。というか鼻息が荒すぎなんですかね…
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【モノクロ写真】Tottering on the Ice

薄く氷が張った屈斜路湖面で満開に広がるフロストフラワー。白い花の中を黒いカラスがトボトボと歩いていました。食べ物を探しているのか、寒い朝を堪能しているのか、氷の上の散歩を楽しんでいるのか、分かりませんが、歩きながら、フロストフラワーを踏みしめながら、氷の上で滑ってヨロヨロしている姿が印象的でした。
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【モノクロ写真】Super Moon

見れたらいいなと思っていた月の出は見ることができませんでしたが、夜、雲が薄くなってくれて、おぼろ月よりもさらにぼんやりした月が顔を出してくれました。あれだけ雲があってもさすがスーパームーンだったのでしょうか。だいぶ明るく鈍曇りの空を照らしてくれていました。もう見られないかなぁと思っていたので、とにかく薄っすらとでも見られてラッキーでした。
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【モノクロ写真】Alone

太陽が沈むと、少しずつ光が少なくなっていきます。そんな摩周外輪山を歩いていたのですが、踊りだしそうな霧氷をまとった木々をカムイッシュが遠くから独り見ているような雰囲気となりました。前回のものとまた違った雰囲気になったと思うのですが、どうでしょうか。
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【モノクロ写真】White Birch

ダケカンバの枝先まで霧氷が着き、木全体が白くなっていました。暗く落ち込んだ湖面がブラックボードのようになってくれ、太陽の光は雲に隠れ、薄っすらとした光のおかげで、木全体が黒板の上で白く浮かび上がってくれました。モノクロだからこその面白さです。
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【モノクロ写真】Frost Flowers in Real Coldness

フロストフラワーってとても小さいので、アップで撮影しないと、白い雪原のように見えてしまいます。何とか、一つ一つを浮き立たせたいなぁとモノクロに。氷は比較的、暗く落ち込んでくれるので、白いフロストフラワーが浮き立ってくれました。奥の雄阿寒岳中腹にかかる毛あらしがまた山を浮き立たせてくれました。ただ、とにかく気温が低くて、足の指先はガチガチになってしまいました。
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【モノクロ写真】Ice crack

どういう状態でこんな亀裂が入るのでしょうか。まだ上空は晴れ間が見えていますが、すでに風上では雪が降っているのを見てとれたので、この模様も後少しで雪に覆われて見られなくなってしまうでしょう。ガソリンが足りなくて目的地にたどり着けなかったお陰で見られた現象でした。
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【モノクロ写真】Morgenrot

まだ11月だというのに、早朝の空気は張り詰め、ビーナスベルトが空から降りてくる様子を見ることができました。その光が昨晩積もった雪山を赤く染め、まるで真冬のような景色となりました。どっしり構えた藻琴山に快晴による寒さと光の当たった山肌と。屈斜路カルデラ外輪山のモルゲンロート。この景色はぜひ一度は見てほしい冬の景色の一つですね。
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【モノクロ写真】Gentle Wind

また台風の影響で、明日からはまた天気が崩れるようです。その影響か風が強く、南風のため、とても過ごしやすい1日でした。穏やかな風が雲を運んできて、雲の合間を縫って太陽の光が差し込んだり、差し込まなかったり。手前の木に薄日が差し込んで、空の雲もいい感じに広がり、山の頂上に光が当たった瞬間です。タイトルから風景を思い浮かべてもらえると嬉しいです。
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【モノクロ写真】Winter comes

やはり展望台は展望がよくて始めて、利用するための価値が上がりますよね。ここ数年ではこんな景色には出会えなかったので、とてもありがたいです。先日、ちらっと藻琴山に雪がついていましたが、今回はがっつりと山の上に雪が積もったので、きっと雪をかぶった藻琴山が浮かび上がってくれるのではないかと。とってもきれいでした。
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【モノクロ写真】Flowing Seasons

紅葉がここまで進んでくると、もう冬が来るんだなぁとしみじみしてしまいます。そんな移り行く季節が表現できたらいいなぁと思っているところに、とても変わった形をした木の根っこを発見。面白いなぁと思って近寄ったら、とてもいい具合にカエデの葉が乗っかっていました。季節は移ろいますね。
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【モノクロ写真】White Birch desires the sun

霧が強風に煽られてモワモワと動き回っていました。そのため、霧が濃くなったり、薄くなったりを繰り返して、太陽が見えたり見えなくなったりも繰り返していました。その中、黄葉というかもう葉が枯れ始めてしまったダケカンバがまるで太陽を求めて立ち尽くしているかのような姿がかっこよかったので。
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【モノクロ写真】Good Bye Sun

釧路湿原の方は、根釧台地と呼ばれる山の無いエリアなので、丘に沈んでいく太陽を見ることができます。太陽が沈んでいくちょうどその時に、雲がいい形をしていたので、ゴーストやフレアが出ないところまで太陽が沈むのを待っての一枚。
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【モノクロ写真】Standing in the Mist

風衝する草原の中で、風や霧に耐えて立っているダケカンバがただただかっこよくて。冬になるとこの場所は強風で雪も吹き飛ばされるので、積雪が少なく、エゾシカが集まってしまうため、意外と冬芽を食べられて、立ち枯れてしまう木々も多い中、まだ生き残っている姿がまたよくて。霧の中、シルエットにして浮かび上がらせたらかっこいいだろうなぁと。
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【モノクロ写真】Coastline of the Seacloud

この雄大な自然景色の中でも、畑や建物などの人工物がどうしても入ってしまいます。最近、モノクロが多いなぁ…と思いつつの一枚。手前の雲海がかかっていない場所の人工物を全部塗りつぶして海岸に見立てて、硫黄山周辺で波打つ雲海が浮かび上がるように、調整してみました。次はどんなチャンスの時にモノクロで撮影できるかな。
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【モノクロ写真】Moment Light

この時期は摩周岳の左側から太陽が昇ってくるため、午前中のいいタイミングで晴れて強い風が吹いていれば、太陽の光が湖面にとろけ込んでいきます。太陽は昇っていくのに従って右へ移動していくし、風の吹き方によってとろけ込んでいる光の形もどんどん変わっていきます。そして、光が反射している湖面とそうでない湖面の輝度差が激しかったので、素敵な絵になるなと今回もモノクロを。 カムイッシュが光の中に入って影を落...
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【モノクロ写真】Nostalgia

ここは!って時にモノクロ写真を撮影するときがあるのですが、全然お披露目する機会がないので、たまにしかモノクロで撮影しませんが、たまに撮影した時にはこうやって更新していこうかなと思います。 太陽の光もあまりなく、湖面と空の輝度差が激しくない条件で、普段なら黒く見えてしまう対岸が霧でまったく見えなくなってしまっていたので、たぶんカムイッシュ島だけが黒いシルエットとなって、浮かんできてくれるはずだ...
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