積雪状況を確認しに夕方摩周湖に来てみると、後少しで太陽が沈んでいく時間帯で、厚い雲の向こうに太陽があるけど、沈む直前に雲間から太陽が出てきて、上空の雲が焼けるかもしれないなと、30分ほど待っていました。思った通り雲間から太陽が見えて、そのまま沈んでいくと、残念ながら頭上の雲は焼けませんでしたが、同時にサンピラーが上空へ向かって伸び始めました。そのまま見ていると、みるみる空高くまで伸びていくじゃないですか。たまに上に伸びるサンピラーは見られますが、ここまで空高くまで伸びたのは初めて見ました。こういう出会いがあると嬉しくなります。
コメント