昼間の作業を終えて、暖かだったので少し湖畔で見えてきた湖面を眺めていたら、ホオジロガモが遠くでぷかぷか浮かびながらオスがメスにアピールしている様子を見ることができました。その上空を何かが飛び去ったなと思って見上げたら遠くの後ろ姿しか見れなくて、トビかな?とか思ってホオジロガモを見続けていたら、景色の端っこでトビだと思った鳥が湖面にダイブして魚を捕まえたじゃないですか。さすがにすごい遠かったので、その姿を撮影することは多分できなかったと思いますが、魚を掴んだまま飛んでいく姿は何とかとらえることができました。かなり遠くて大きくトリミングしていますが、魚が暴れて落とさないように何とか飛んでいるのは、なんとなく分かるでしょうか。太陽をバックにオオハクチョウが近くを横切るように飛んでもくれて。昼間の気温も高くなって空にはかすみが入り、ギラギラの太陽ではなくなり、なかなか面白い夕方の一時間でした。
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