【日記】2月3日：摩周湖には動物がたくさんいます

摩周外輪山の内壁は今年、エゾシカが多すぎて、どうするんだこれ、っていう感じになっています。シカの群れは見られるし、周辺の木々の芽や樹皮は食べられ、雪を掘ってはササを食べ、そこらじゅう痕跡だらけです。今日はキツネも見れたし、一瞬でしたがウサギもいたし。僕らは摩周湖を見てきれいだなぁと思っていますが、彼らは何を感じているのでしょうか。ちなみに摩周湖は全然凍っていませんでしたが、屈斜路湖の氷も一昨日の暴風で結構割れてしまっていたようで、湖面の半分くらいぽっかりと開いてしまいました。今後の動向が気になりますね。