【モノクロの世界】Between sky and lake

モノクロの世界 - Monochrome -

風のない屈斜路湖畔。往来する人も少なくなる季節。とても静かな時間が過ぎていきます。そんななか、空と湖が雪が降ったばかりの屈斜路カルデラ外輪山を浮かび上がらせます。空も湖面もきれいでしたが、雪化粧したばかりの外輪山が美しかったので、あえてモノクロにしてみました。もともと色の情報が少ない冬はモノクロにすると世界が違って見えてきます。たまにモノクロで撮影したくなるのはそんなこともあるからなのかもしれません。

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