夏至近くなって、日の出時刻が3時40分とかなり1日が長くなってきました。今朝は明るくなってくると同時に家の周りで鳴いた鳥の鳴き声で目が覚めたので、外の空気を吸いに玄関を出ると、まだ3時30分だというのに、すぐそこでエゾリスが樹皮をかじってはウロウロしていました。きっと樹皮に生えたコケとかを巣材にするためにかじっていたのではないだろうか。しばらく1本の木でウロウロしてから、森の奥の方へ帰っていきました。6月になってから天気は不安定で日が差したり、曇ったり、雨が降ったりを繰り返しています。お花も咲いて好きな時期なのですが、年々天気が不安定な日が増えている気がするのは、気のせいかな…。
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