【日記】11月17日:キタキツネが森の中を歩いていました

日記 - Diary -

散歩をしているとキツネがいたのですが、こちらの姿を確認すると森の中へと歩いていってしまいました。でも、あちらもこちらが気になるのか、ふと歩いて行った先を見ると、倒木の上に登って、枝の隙間からこちらを見ていましたね。何となく見つめ合う時間が数分続きましたが、キツネはそのうちまた歩き始めて、森の奥へと消えていきました。この時期の森は落ち葉がたくさんあって、小鳥やネズミなどが少しでも動くとカサカサと音を立てているので、キツネもそれらを頼りに食べ物を探しているのかもしれませんね。

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