【日記】12月20日：弟子屈は根雪となっていました

本州に出発する直前に降った雪だけではなく、旅行中にも雪が降って気温も低いので、弟子屈に戻ってくると、そのまま根雪となっていました。ただ、ササを覆い隠すほど降り積もっているわけではないため、雪上散策するにはまだ時間がかかりそうです。それにしても道東はやはり閑散期の雰囲気を存分に感じることができるほど人がいなくて、逆に安心します…。観光業の1人として、言ってはいけないことかもしれませんが、やはり道東のいいところは、同じ日本の中にいながら人が少なくて自然の中にいられることだと心から思えます。