夕方湖畔に出てみると、雪原となった屈斜路湖の上にはキツネが歩き回った足跡が付いているのを見ることができました。結構沖のほうまで足跡は続いていましたが、この雪原を沖に向かって歩いているときは、きっとキツネは氷の上を歩いているということも分かっていないでしょうし、向こう岸がとても遠いのに、何を思って歩いていくのでしょうか。そういえば、今冬はコロナも明けて来訪者が増えてきたからか、おねだり狐になってしまっているキツネが湖畔にいます…。おねだり狐の末路は必ずといっていいほど車に轢かれて死んでしまいます。キツネには絶対に餌を与えないでほしいです。
【日記】2月18日:氷上をキツネが歩き回っていたようです
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