【日記】4月7日:静かな湖面が広がっていました

日記 - Diary -

夕方湖畔に出てみると、とても静かな湖面が広がっていました。雨で湿った大地から蒸気も上がって薄っすらと霧が出ているのに、上空は曇っていて、それらが湖面に映りこんでいました。大地の蒸気は少しずつ動いていて、対岸を埋め尽くしていきました。そしてついに気温が下がらなくなって樹液が出なくなったので、明日が本格的に樹液を煮詰める最終日になりそうです。ただ、すぐに完全に作業が終了するわけではないので、今季のシロップ作りはまだ続きます。

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