【自然散策のススメ】天気を確認するための3つの方法

過去掲載

展望台から自然風景を観賞したり、森や湖畔を歩いたり、自然散策をする上で気になるのは天気です。気持ち次第ではありますが、天気が悪ければ、楽しいはずの散策も楽しくなくなってしまうし、怪我につながることもあります。慣れれば天気図を読み込むこともできるようになると思いますが、今回は私がよく確認する気軽に天気を知るための方法をご紹介したいと思います。

1.天気予報を確認する

朝起きて一番にすることは、インターネットで天気予報を確認します。天気予報と一概に言っても現在では様々なサイトで天気予報を掲載しているので、一つだけではなく、色々な天気予報を参考に、その日の天気をざっくりと把握します。週間天気予報も確認しますが、1週間後の天気予報は次の日に急に変わってしまうこともあるので、参考程度に頭に入れておきます。

GPV気象予報

新しくSCWというサービスも開始していますが、自分のエリアの摩周湖や屈斜路湖が地図に落とされているGPVを参考にしています。1時間ごとの天気の予報を確認することができ、直近の天気を確認するのに重宝しています。

GPV 気象予報
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てんきとくらす

観光地や登山ができる山の天気予報を確認することができます。登山ができる山の予報は標高による予報も出ており、訪れたい場所をピンポイントで確認するのに役立ちます。

てんきとくらす [天気と生活情報]
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気象庁天気分布予報

3時間ごとの天気を地図上メッシュで確認することができます。GPV気象予報と比較しながら、天気がどう変わっていくかを確認すると便利かもしれません。

気象庁 | 天気分布予報・地域時系列予報
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ピンポイント天気

決められた市町村しか確認することができませんが、1時間ごと細かく1日の気温などの変化を見ることができます。

日本気象協会 tenki.jp - tenki.jp
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ウェザーニュース

All Channelの中で雨雲レーダーch.がありますが、直近数時間の雨雲の動きを予想しているので、雨が降りそうな時、実際に降ってくるかこないかを確認することができます。

【予報精度No.1】ウェザーニュース - 天気予報(台風・地震情報)
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Yahoo!天気

防災情報や天気図、雨雲レーダー、ピンポイントな天気予報など、天気予報に必要な情報をオールマイティに確認することができます。

Yahoo!天気・災害
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2.ライブカメラを確認する

ある程度その日の予報を確認したら、実際に現在どんな天気なのか空を見ずに確認できるのが、ライブカメラです。調べてみると意外といろいろな場所に設置されています。訪問したい場所が決まったら、その場所やその周辺にライブカメラが設置されていないか調べてみるといいと思います。ここでは町内周辺のライブカメラについて紹介します。

弟子屈町内のライブカメラ

摩周湖や屈斜路湖にライブカメラが設置されています。昼間なら摩周湖が現在霧に包まれているかなどを確認することができます。

弟子屈町ライブカメラ | お役立ち情報 | 弟子屈なび
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インターネット自然研究所

環境省が取りまとめている全国の国立公園内のライブカメラを紹介しています。周辺では美幌峠や釧路湿原などが取り上げられています。

インターネット自然研究所 ライブ映像閲覧
気象庁監視カメラ

火山を監視するためのカメラが全国の山々に設置されています。防災目的のカメラのため、暗視カメラになっているのか、夜でもその場の状況をカメラで見ることができます。周辺ではアトサヌプリ(硫黄山)や雌阿寒岳などが取り上げられています。

http://www.data.jma.go.jp/svd/volcam/data/volc_img.php#
北海道地区道路情報

道路状況を確認するためのカメラ画像が主な峠などに設置されています。道路がメインで映し出されているので、空の状況は分かりずらいですが、積雪の状態などを確認するには便利です。

ジャンプページ

3.実際に空を確認する

事前に入手できる情報を色々と確認してきましたが、最後は結局、自分の目で現在の空を確認します。低山ですが、屈斜路カルデラという外輪山に囲まれているので、予報は当たりづらいですし、天候も急変することもあります。雲の種類や雲の湧き方、雲の動き方など、実際に確認した天気予報やライブカメラなどと比較しながら、直近2,3時間の天気を予想していきます。

雲を確認する

太陽に日がさがかかっていないか、入道雲が湧いていないか、どんな雲がかかっているのか、霧がかかってはいないか、雲海が迫ってきていないかなど、予報を見ているだけでは分からない情報を目視から入手します。

風向きや強さを確認する

風は予報通りに吹いているか、上空高い場所と低い場所で風が吹いている方角に違いはないか、雲の速さはどの程度か、風が吹いてくる方角に雲は無いかなどを確認します。

最後に

この3つのステップを踏んで天気を確認して、予想しています。毎日天気と睨めってしていますが、もちろんデータで確認した天気予報が外れることもあれば、自分の予想が外れることもあります。朝焼けや夕焼けも、焼けそうだなぁと思って現地に行っても風向きが急に変わったりすると、まったく焼けないないこともあります。本格的な登山になると長時間の天気の変化を読むことになるので、今回は色々と確認して、納得のいく天気の中で無理せずに、自然散策を楽しむことができたらいいのでないかなと思います。

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