【自然散策のススメ】1人で散策すること

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自然の中を歩きに出かけるとき、仲のいいグループで出かけるのか、ガイドをお願いするのか、1人で出かけるのか、など色々なパターンで出かけることになります。それぞれにメリットデメリットなどの特徴があります。

1人で散策に出かけるメリットは、自分のペースで歩けること、自分の体力と相談することができること、動物たちに出会えることなどがあげられます。

デメリットはクマ鈴を鳴らしていなければ静かなので、クマに遭遇しないように注意するとか、特にケガした際に助けてもらえないのが大きいでしょうか。

私は写真を撮影しながらゆっくりと歩くので、1人で散策することがほとんどです。霧に包まれた秋の藻琴山を登っていると、ホシガラスたちが周囲を飛び回ったり、静かなアカエゾマツの森の中では、クマゲラの鳴き声が聞こえたなと思ったら頭上の木に取りついてくれたり、屈斜路湖畔では日向ぼっこをしながら、湖面を跳ねる魚を眺めるキタキツネに遭遇したり、家の近くを散歩中、草陰がガサガサと音がするなと思ったらタヌキがトボトボと歩いていたり。

もちろん、すべて偶然の出会いなので、必ず出会えるとは限りませんが、日々、自分のペースで散策しているからこそ出会えたチャンスばかりです。自分の体力との相談や何か発生した際の保険などしっかりと準備した上で1人で散策に出かけてみると、いつもとは違う出会いがあるかもしれません。

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