最近夜になると、雪の下のササを食べたり、倒木の枝先の芽を食べたり、樹皮を食べたりするために、屈斜路湖畔に集まってきていました。なかなか真っ暗なのでその様子を見ることはできませんでしたが、今日は夕方から湖畔に降りてきて食事を始めていました。彼らの背丈にあるものはどんどんと食べられてしまいます…。これでは次世代の木々が育つことができません。うちの敷地の中だけでもと新しい幼木を植えたこともありますが、すぐに食べられてしまいました。最近は台風や吹雪などで倒木も増えています。次世代の木々が育ってくれるように、何とかしたいのですがいい方法はないものだろうか…。
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