天気予報に反して、夕方になると小雪が舞い始めて星が見えない日が続いています。気温が暖かい昼間はだまになった雪が降っていますが、気温が低くなってくると、細かくなってきます。
オホーツクからの風が藻琴山にぶつかって、雲が発生することで、山の南側に雪を降らせるのでしょう。藻琴山の麓からさらに南へ移動してくると、北風で舞ってきた雪も降っていますが、星も見えるという何とも不思議な夜空が広がっていました。
屈斜路カルデラの外輪山はそこまで高い山々ではないですが、山の天気のように変わりやすいし、少し移動するだけで天候が違うのがとても特徴的です。
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