昼過ぎまでここまで屈斜路湖が波立たずに湖面が鏡になっていることはなかなか無いので、本当に偶然の出会いでしたが、いい意味でため息が出るほど、息を飲むほどと言ったほうがいいのかな、もうただただ絶景でした。この後1時間もたたないうちに風が吹いてきて鏡ではなくなってしまいました。
雪解け後から月に一度、屈斜路湖畔のどこかを必ず歩いているのですが、来月はくっしー街道のどこかを歩く予定で、再来月はまた今月と同じところを歩くのかな。だんだんと自分の中で実感を込めていろいろなことを話せるようになっています。来年はもっとオープンに歩いていく予定です。ここからの閑散期にどこまで下ごしらえができるのか。楽しみです。
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