早朝ライブカメラを見て、摩周湖が霧になっていても天気予報が晴れの時は午前中のどこかで必ず湖面が見えてきます。日中暖かくなってきてはいるものの、早朝はまだマイナスなので、晴れてくれば霧氷がきれいに見られるはずだと思っていました。ただ少し出遅れてしまい現地に到着できた10時過ぎごろには展望台の周りの霧氷はだいぶ散ってしまっていました。残念がっていたら、普段はあまり霧氷にならない外輪山内壁の中腹辺りの霧氷が結構きれいに残っていて、まさに霧氷が散っている最中の景色を見ることができました。川湯の霧氷はもう難しい気がしますが、摩周では5月に入ってもまだ見られる可能性はあります。もう何度か見れたらいいですが、ちょうどいいタイミングで訪れることができるかが難しいのですよね。
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