【日記】3月10日:キツネが屈斜路湖の上を歩いていました

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今朝は家の周りが霧だったので、雲海がかかっているかもと思ったのですが、気づくのが遅かったので、残念ながら雲海は見られませんでしたが、湖畔で湖を見ていると、キツネが霧が晴れ始めた氷上を歩いている姿を見ることができました。こちらの方へ移動していたので、近くを通るかもと、しゃがんでじっと動かずに見守っていましたが、さすがは野生動物。20mほどのところまで来て気配に気づいたようで、その場に座ってしばらくこちらの様子をうかがっていましたが、その後は湖畔に上がってそのまま森の奥へと消えていきました。こういう出会いはうれしいですね。

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