【日記】7月16日:エゾシカがウロウロしていました

日記 - Diary -

最近よく家の周りでシカたちがウロウロしています。そのせいで冬に吹雪で倒れてしまった家の目の前のカエデの木の根元から再び萌芽更新で生えてきた新しい枝葉も一部食べられてしまいました。もう家があろうが無かろうがお構いなしです。敷地内の小さな幼木はネット巻いていますが、湖畔は新しい芽は食べられてしまうので、そのうち今立っている木々が寿命や風雨風雪で倒れてしまったら、どうなってしまうのでしょうね。その時はその時でシカの数が減るのでしょうが、その時生きているヒトの時代だけでなんとかなる訳ではないので、今、変にシカから守ろう、なんて言っても仕方がないようにも思います。何事もバランスが大事だとは思いますが、ヒトの指標だけで考えるのもどうかと思うので、難しいですね。

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