【日記】2月17日:針状のフロストフラワーができていました

日記 - Diary -

屈斜路湖は結氷後すぐに積雪してしまったため、膨張収縮を繰り返さず、湖畔に大きな氷が寄せられていません。普段は分厚い氷が寄せられているため、温泉が湧いていても温度が低い場所は解けていることがないのですが、今年は湖水が見えています。そこに多少の湯気が上がるので、羽状まではいきませんが、針状のフロストフラワーができていました。今日は1日風も無かったので、夕陽に照らされてきれいでしたね。そういえば、早朝に摩周湖のライブカメラを見たら、薄く氷が張っているように見えましたが、その後どうなったのかな。私が思う摩周湖が結氷するかどうかって、2月下旬ごろ風が弱く波立たない日が3日程度続けば全面結氷を迎えるイメージなので、事前に結氷するかどうかを予想するのはどういう意味があるのかなと思ってしまいます。ただ、そろそろ結氷予想日なので、注目することができるという意味では効果があるのかもしれませんね。

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