雪がどんどんと解けて、雪に埋もれていた倒木等が顔を出し始めました。そんな中、倒木についたハナビラダクリオキンのオレンジがとても鮮やかな色を醸し出していました。大きさは1センチ程度ととても小さいのですが、こうしてアップで見るとウネウネと脳みそのような形をしています。このキノコは昨日まで雪の下にあった倒木についていたので、雪の中でもずっとこの木についていたのでしょうか。今日は1日天気も良かったので、ついにフクジュソウの花も咲いていたし、どんどん春が色濃くなっていきますね。
【日記】3月15日:ハナビラダクリオキンが雪から出てきました
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