予報は雪でしたが昨日の夕方は雨だったので、今回は積もらないのかなと思って朝、目覚めたら、一面の雪景色に一気に戻ってしまっていました。除雪して今日の作業も終わって、昨晩は風も強かったので屈斜路湖の氷はどうなったかなと湖畔を確認しに行ったら、不思議な氷が寄せられていました。触ってみると氷というより雪で、昨日まで氷の厚さは10㎝程度しかなかったので、きっと薄い氷の上に重い雪が乗って、雪が水を吸って、その雪氷が風で寄せられて、こんな風に波型になったのかなと。風向きにもよりますが、明日はきっと無くなってしまうので、ほんと一瞬の出会いでしたね。
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