【日記】3月30日：屈斜路湖の氷はすっかり無くなりました

昨日はまだ湖面に氷が浮かんでいるのが見えましたが、今日は湖畔に出てみると流されて行って完全に見えなくなっていました。ただ湖畔に乗り上げてしまっていた氷は残っていて、取り残された姿がちょっと寂しげでした。奥にはオオハクチョウが浮かんでいて、波の音が響き渡ると、春が来たなぁと。桜が咲いたりすると春のイメージがありますが、ここでは屈斜路湖の湖面が見えてきたら初春で、桜が咲く時期は晩春な感じがしています。ここまで来たら野の花が咲き始めるのが楽しみですね。