【日記】6月4日：エゾノハクサンイチゲが咲いていました

藻琴山に登ってきました。今年は雪解けが早かったので、野の花の開花も少し早い気がします。チシマザクラがちょうど見ごろなタイミングですが、すでに終わりかけていました。お陰でエゾノハクサンイチゲがちょうど見ごろを迎えていました。今まであまりスミレもよく見ること無かったのですが、撮影しておいて調べてみたら、見つけたかったアイヌタチスボスミレでした。それにしても銀嶺荘側の登山道のダケカンバが何本倒れているんだというくらい倒木がすごかったです。雪は少なかったので、雪の重みではない気がしますが、そんな突風が吹いていたかなぁ、といつどうして倒れてしまったのか、気になる感じでした。