摩周湖の外輪山では、なかなか小鳥が飛び回っているのを見ることがありません。風が強かったり、木々が少なかったり、食べ物が少なかったりと、様々な要因が考えられます。しかし、ごく稀に小鳥を見かけると、普段この辺りではあまり見かけない鳥であることが多い気がしています。今日もスノーシューで歩いていると珍しく、100羽ほど(多すぎて数えられないほど)のハギマシコの群れが実がついているナナカマドの木を渡りながら、少しずつ移動していました。帰宅後に調べたら、以前、夏の摩周岳の頂上でも群れでいるのを見たことがありました。次はいつ出会えるかな。
【日記】1月14日:ハギマシコの群れを見ました

コメント