暖かい陽気に誘われてちょっと和琴半島で散策してから町内をドライブ。和琴半島は雪が少なかったからか、例年より北側の散策路の雪が少ないですが、まだちょっと足元不安定なので、後数日後のほうが歩きやすいですかね。
畑では、秋まきですかね。雪解けの中から顔を出している新芽がとても青々としていました。屈斜路エリアは遠くにはまだ白い雪化粧している屈斜路カルデラの外輪山が見えて、その中で畑作や酪農が行われています。
北海道は人が開拓する前、そんなに遠くない過去のはずですが、それまでは原生的な自然が残っていたのではないかと思うと、どうして開拓してしまったのだろうと思うこともあります。でも人間が生活していくには仕方がなかったんですよね。だからこそ余計に、現在、少ししか残されていない自然にもっと目を向けるべきなのではないかなぁと、想いを馳せるのでした。
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