毎月の見どころ – Place to see this month –

8月 - August -

【8月の見どころ】和琴半島で鳴くミンミンゼミ

ミーンミンミンミン・・7月末に気温が高くなってくると、和琴半島ではミンミンゼミが鳴き始めます。和琴半島はミンミンゼミの北限地とされ国の天然記念物として指定されています。 たまに、台風などが来ると風に乗って半島から少し離れた場所でも鳴いていることがありますが、道東では和琴半島でしかミンミンゼミは鳴きません。そのため近隣では和琴に行かないと本物のミンミンゼミの声を聞くことができません。に...
7月 - July -

【7月の見どころ】農作物で彩られる畑作風景

弟子屈町では屈斜路カルデラの外輪山を境に北は畑作、南は酪農が主に行われています。川湯や屈斜路周辺はその火山による土壌が畑作に適していることから、ソバやジャガイモ、小麦、ビート、デントコーンなどが作られています。それらは阿寒摩周国立公園内でもあり、近隣の国立公園では見られない畑作風景を望むことができるのもポイントとなっています。その中でも、7月中旬から下旬になるとソバやジャガイモの花が咲き、麦が穂を...
6月 - June -

【6月の見どころ】アトサヌプリ(硫黄山)麓のイソツツジの開花

6月に入ると気になるのは、アトサヌプリ(硫黄山)麓に広がるイソツツジ群落の開花状況です。例年20日前後が見ごろだと言われているイソツツジですが、山麓と言ってもおよそ100haにも及ぶ広さだと言われており、場所によって開花状況は多少異なります。毎年数日の誤差はありますが、それらを開花していく順番に見ていきたいと思います。 5月末から6月頭:硫黄山麓噴気孔付近 硫黄山麓には駐車場がありレス...
5月 - May -

【5月の見どころ】新緑の中の散策

気温が高くなり、体感温度も暖かくなってくると、長い冬の眠りから木々が少しずつ、でも気づくと一斉に目覚め始めます。それはまるで、スタート地点にわらわらと集合してスタートを待ち、合図と共に我こそが先に進むんだと、一斉に走り出すランナーのようです。いきなり花を咲かせる木もあれば、初々しい葉を開かせる木もあり、木々によってその走り出しや走り方は違います。それでも多くの木々が一斉に新緑を見せてくれる森の中を...
4月 - April -

【4月の見どころ】飛び回る鳥たちとバードウォッチング

ぽかぽかした陽気の中、外で作業をしていると聞こえてくるのが、鳥たちのさえずりや木をつつく音、羽を羽ばたかせて飛び回る音です。なかなか間近で見られることは少ないですが、それでもこちらがじっとしていると、時には近くの枝に止まってくれることもあります。春は夏鳥と冬鳥、両方を見ることができ、また新緑には早い時期のため葉が無く、特徴的な春のさえずりを聞きながらバードウォッチングをするにはとても気持ちのいい季...
12月 - December -

【12月の見どころ】阿寒湖の結氷

阿寒摩周国立公園の中には、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖と3つの大きな湖がありますが、一番初めに全面結氷するのが、阿寒湖になります。しぶき氷から始まり、だんだんと湖岸が凍っていき、12月も下旬になると、全面結氷します。 2017年12月20日に訪れたときは、奥のほうがまだ毛嵐がたっていて凍っていませんでしたが、大部分が凍っていて、足元にはフロストフラワーができていました。雄阿寒岳の入口にある湖面は...
11月 - November -

【11月の見どころ】キムントーの結氷

11月に入ると、早朝の気温はマイナスになることが多くなり、日中も寒い日が多くなります。始めは周辺の水たまりが凍り始めます。水たまりのような量の水なら一晩で凍りますが、大きな水たまりのような沼は一晩で全面が凍るわけではなく、凍っては融けて、融けきる前にまた凍ってを少しずつ繰り返しながら、表面が凍る範囲を広げていきます。 摩周屈斜路エリアにある沼といえば、キムントーですが、11月の月末に向かって...
10月 - October -

【10月の見どころ】屈斜路湖畔の紅葉

季節の境目 秋から冬へ 10月も中旬になると屈斜路湖畔や川湯園地の広葉樹の葉が色づき、紅葉がとてもきれいに見られます。釧路はハンノキなど谷地に生える木が多いので黄葉が多く、知床は多くの針葉樹の中に広葉樹が生えているので、それはそれできれいですが、なかなか広範囲が紅葉になりません。両エリアに比べると、屈斜路湖畔はずっと広葉樹の林のため、思わず車を停めてしまうほど、赤や黄色、オレンジのきれいな紅...
12月 - December -

【12月の見どころ】水辺のしぶき氷

11月の下旬から急に気温が下がると東北海道の冬の始まりを感じます。すると、12月から1月上旬まで気になるのが、屈斜路湖畔で見られるしぶき氷やしぶきつららと呼ばれる氷です。そのフォルムは波しぶきの強さや水のかかり方、気温の寒さなどによって様々に変化し、一晩にして形が変わることもあります。 倒木を覆い隠すように凍っているものもあれば、ぶら下がっている枝から垂れる水が凍り、細長くなったり、太くなっ...
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