【8月の見どころ】和琴半島で鳴くミンミンゼミ

8月 - August -

ミーンミンミンミン・・7月末に気温が高くなってくると、和琴半島ではミンミンゼミが鳴き始めます。和琴半島はミンミンゼミの北限地とされ国の天然記念物として指定されています。

【残したい自然探訪】国の天然記念物:和琴ミンミンゼミ発生地
日差しがまぶしくなる夏。セミの声を聞くと、より夏の暑さを実感します。エゾハルゼミやエゾゼミなど北海道もセミの声が響き渡りますが、なかでも、ミンミンゼミは道南では声が聞こえますが、道東まで来ると、全く聞こえなくなります。しかし、道東で一か所だけミンミンゼミの声が聞こえる場所があります。それが、屈斜路湖にある和琴半島です。ミンミンゼミが生息している北限の地ということで、この場所自体が和琴ミンミンゼミ発...

たまに、台風などが来ると風に乗って半島から少し離れた場所でも鳴いていることがありますが、道東では和琴半島でしかミンミンゼミは鳴きません。そのため近隣では和琴に行かないと本物のミンミンゼミの声を聞くことができません。にも関わらず釧路のあるお店では夏らしいということだと思いますが、ミンミンゼミの声をBGMにして流しているのを聞いて、釧路でもミンミンゼミ=夏なのかな?と思わず苦笑いをした記憶があります。

ただ私は本州出身のため、夏になるとこの声が聞きたくなるのですよね。

和琴半島には1周1時間程度で歩くことができる散策路が整備されていますが、セミに会いにくるのであれば、奥まで入ってしまうよりも付け根にある露天風呂周辺や散策路に入って神社までの辺りで声を聞いたり探したりするのがいいでしょう。

また、私の感覚では風が吹き始めたりすると鳴かなくなってしまうように感じます。天候が安定していそうな予報の日には、早朝にうんかい雲が立ち込めていることが多いので、その雲が消えてなくなる9時頃から、午後の風が吹き始める13時過ぎ頃が、一番勢い良いよく鳴いています。

8月も末になるとセミの姿は見られなくなっていくので、8月上旬の天気の良い日に和琴半島へミンミンゼミを探しに出かけてみるのもいいのではないでしょうか。

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