【日記】1月31日：屈斜路湖の氷のかけらが空の色を写していました

昨晩は予報に反して風が弱まって今朝はとても冷え込みました。そのお陰で屈斜路湖の氷は一気に広がりました。でもまだ全面結氷まではいきません。凍り切れなかった場所は風でまた氷が湖畔に寄せられていました。この後はどうなるかな。湖畔に寄せられた氷の小さなかけらを見ていると、今までは薄い氷ならばPLフィルターを通して虹色に輝く氷の結晶を見ていましたが、今日は小さな氷のかけらをよ～く近づいて見てみると、空の青色を写してある角度から見てみると、まるで宝石なんじゃないかと思えるほどの青色を見せてくれました。新しい発見はいつでも楽しいですね。