再び釧路に用事があったので、その帰り道にシラルトロ湖沿いを走っていると、ちょうど夕陽が沈んでいく瞬間でした。空のかすみと多分とても薄い雲だったのだと思いますが、があったお陰で真っ赤な太陽が湖の向こうに沈んでいきました。ちょうどその手前にタンチョウが立っていてくれて、まるで日本画みたいな風景を見ることができました。太陽はどんどんと沈んでいき、この風景が見られたのもほんの一瞬でした。先日のカモとオジロワシの攻防といい、今回といい、湖畔を歩けるようになっていたら絶対に面白い場所だと思うのだけれどなぁ。
【日記】4月20日:真っ赤な太陽が沈んでいきました
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