【日記】雪と黄葉とハクチョウと

日記 - Diary -

屈斜路湖畔に用事があったので、出かけたついでに砂湯に立ち寄ってみると、オオハクチョウがぷかぷかと湖に浮かんで水草を一生懸命食べていました。その奥にはこの間の台風の風にも負けずに残った黄葉と、この気温でもまだ解けきっていない藻琴山に残った雪と。

用事の前に立ち寄ったのであまり時間が無かったので、後でもう一度立ち寄ったらもうハクチョウたちはいなくなっていました。やっぱり、自然との出会いは一期一会なんですよね。必ず出会えることなんてないからこそ、いつでもきょろきょろと何かないかなぁと観察することが大切ですよね。

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