【日記】2つのカルデラに沈む夕陽

日記 - Diary -

アトサヌプリ溶岩円頂丘群と屈斜路カルデラ外輪山の真ん中に夕陽が沈んでいきました。空には全く雲が無く、少し霞んでいる空気が空のグラデーションを作ってくれていました。こうやって走っていると、カルデラの外輪山に囲まれた大地なんだなということを改めて実感します。そんな中に牧草地や畑が広がっていて、こうやって開けた場所があるからこそ、広い景色を見ることができます。そう考えると、この瞬間この場所に居られることが尊い気がしますよね。

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