ゴールデンウィークに入ってから快晴が続いていましたが、お昼頃に鱗雲がもくもくと空全体を覆い始めました。詳しいところは分かりませんが、きっと、風向きか何かが急に変わって、上空と地表付近で温度差ができたのではないでしょうかね。
その後は、薄い雲が空全体へと広がっていき、夜は月が何とか薄雲の中から顔をぼんやりとのぞかせていました。
屈斜路カルデラは道東の真ん中で外輪山という山の地形のため、特に夏は天気が変化するときや風向きが急に変わるときなど、とても面白い空模様を見せてくれます。そうそう。今年こそは摩周湖にかかる虹を見てみたいなぁ。
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