【山】摩周第3展望台からの斜里岳

私の心に残る風景 - Memorable Scenery -

南風が吹く中、昼間が暖かく、朝冷え込むと、海からの霧が道東全体を立ち込めていきます。標高低い位置を移動する海霧は、低地から見上げるととても低い雲ですが、峠へ登ると雲の上に飛び出して、足元で雲海として広がります。

摩周湖にある第3展望台もその一か所で、摩周・屈斜路カルデラの両方に雲海が溜まることがあります。そんな雲海の向こうに見えるのが、標高1,547mの斜里岳です。風向きによって、雲海が本物の海のように波立つことがあるため、山頂がまるでサーフィンを楽しんでいるかのような姿を見られることもあります。

雲海は早朝以外でも見られることもありますが、斜里岳は雲の中に隠れてしまうことも多いですし、展望台が霧に飲み込まれてしまうと、目の前の景色すら見えなくなってしまうこともあります。雲海に浮かぶ斜里岳を見られるのも運次第です。

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