【9月の見どころ】透明度が下がり緑がかる摩周ブルー

8月 - August -

摩周ブルーは季節によりその色合いが変化するため、摩周を訪れた人それぞれに記憶に残る青色は十人十色であるとお話したことがあります。

【特集】摩周ブルーは十人十色
四季折々、霧に包まれていなければ、摩周湖はその姿を露わにしてくれます。太陽の高さや摩周湖の透明度、天気。それらが折り重なって摩周湖の色が醸し出されます。その色はよく、摩周ブルーと呼ばれ親しまれていますが、一概に摩周ブルーと言っても、見せてくれる青は濃淡含め様々です。そこで、今回はそんな摩周湖の色の一部分を見てみましょう。 真っ青 夏至前後の微風が吹く晴れ渡った日に真っ青な摩周湖を見るこ...

その中でも緑がかった摩周ブルーを見られるのが9月~10月の秋です。

摩周湖の透明度は冬に上がり、春から夏にかけて水温の上昇とともに下がります。そして秋が最も透明度が低くなります。

透明度が高いと、湖に差し込んだ光は、虹でお馴染みの7色(赤橙黄緑青藍柴)が順に水に吸収されていき、最後に青が残ります。しかし透明度が下がると、緑が最後に残ってしまうため、完全にグリーンになることはありませんが、摩周湖は緑がかった青色になります。

秋に初めて摩周ブルーを見ると、それが摩周ブルーだと思って見てしまう方が多いのですが、秋はグリーンがかっている年が多いので、そんな目線で摩周湖を見てもらえると、より趣深くなってくるのではないでしょうか。

ただし、そもそも天気が良くなければ摩周ブルーを見ることはできないので、天気がいい日を目指して摩周湖を訪れてみるといいのではないでしょうか。

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