普段歩きに行くときは午前中に出かけることが多いのですが、せっかくなので午後から和琴半島に出かけてきました。午前中とは違い、光がどんどん淡くなっていく中で、きれいに色づいた葉が落ちていく様子が、哀愁漂っていて。今年の紅葉は色づきが淡いので、今日みたいに午後から出かけたほうが、日陰の中で色がより淡く際立ってくれて、午後歩きに来てよかったなぁと思いつつ、あぁ冬がやってくるなぁと痛烈に感じてしまいました。明日は雨の予報ですし、メインの紅葉鑑賞もそろそろ終わりになってきます。雨が上がったら、最後のカラマツの紅葉を観賞して今年の秋が終わっていきます。
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