【日記】霧氷のような積雪

日記 - Diary -

昼間パラパラと降り続いていた雪も夕方には止み、暗くなった周囲を見渡してみると、木々には霧氷がついているではないですか!と思ってよーく真っ白になった木を見てみると、雪が木に着いているだけでした。

それでも、霧氷のように白くなり、街灯に照らされた木々はまるで闇夜に浮かび上がって喜んでいるようでした。樹木だけではなく、周辺のあらゆるものが白いベールに包まれています。

このまま風もなければ、明日の早朝は周辺一面が霧氷のような景色となっているに違いないと興奮しながら、床に就くのでした。

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