【日記】静かな屈斜路湖畔を歩く

日記 - Diary -

昨日とは打って変わって、穏やかな湖畔を歩いてきました。今回は林道と砂浜の約25㎞のコースとなります。入林許可をしっかりと事前に取ってきて、林道を歩きます。道沿いでは山親父の落とし物や痕跡があちこちにあります。やはりかなり注意して歩かないといけないですね。

1日目とは違い多少のアップダウンがあり、少し高い位置から見下ろす屈斜路湖はいつもとは違う景色を見せてくれました。マリゴケ浜まで戻ってくると、波打ち際で沈む前の太陽と雲がとっても素敵な景色を見せてくれました。

河口を歩かないといけなかったのですが、水がとっても冷たかったです。

日本一大きなカルデラ湖である屈斜路湖を1周歩くという企画でした。屈斜路湖の自然や文化を知ることができるというのももちろんとてもいい素材なのですが、それ以上に思い出作りなのかもしれません。その構成素材として自然や文化が価値として付加されることで、より深く記憶として残っていきます。

さて、この企画は少しずつ輪を広げていこうと思っています。来月はどこか一部分を歩く計画をこれから立てる予定です。

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