阿寒摩周国立公園

モノクロの世界 - Monochrome -

【モノクロの世界】Volcanic Crater Ⅱ

先月に引き続き、今回は硫黄山の爆裂火口です。ガイド付きで登れるようになった硫黄山ですが、その調査中に撮影した一枚。雌阿寒岳とは違い、規模は小さいけれど、火口際に立つと目の前にそびえ立つような岩場がとても印象的です。火口内では年々岩がはがれ落ちているように見えますが、その岩肌には引きまれるような雰囲気が醸し出されています。
私の心に残る風景 - Memorable Scenery -

【私の心に残る風景】上空から見る摩周湖・屈斜路湖

ここ数年、町内では摩周湖や屈斜路湖上空をヘリコプターで飛行する遊覧飛行が夏休みの間の期間限定で行われています。上空から見ると、摩周屈斜路の火山と森と湖の様子がよく分かるので、数年に一度セスナやヘリコプターに乗って近隣の空を飛びます。近年ではドローンを使用しての空撮が流行っていますが、記録や映像表現としてはいいと思いますが、私はどうしても自分の目で見たいので、空撮も基本的には自分が飛びます。夏のヘリ...
生き物たちの気配 - Wildlife -

【生き物たちの気配】佇む二ホンアマガエル

近隣の水辺や森の中ではエゾアカガエルをよく見かけますが、ニホンアマガエルもごく稀に見ることができます。夏の草木が萌える時期に見られ、緑の体色で森に紛れてしまうため、生息数も少ないこともあり、なかなか見つけるのが難しいカエルです。今回は家の庭で外作業をしている時に見られた姿を本当に少しだけご紹介します。 家のウッドデッキにいたお陰で見られたアマガエル。すでに薄暗くなってからの出会いだっ...
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8月 - August -

【8月の見どころ】和琴半島で鳴くミンミンゼミ

ミーンミンミンミン・・7月末に気温が高くなってくると、和琴半島ではミンミンゼミが鳴き始めます。和琴半島はミンミンゼミの北限地とされ国の天然記念物として指定されています。 たまに、台風などが来ると風に乗って半島から少し離れた場所でも鳴いていることがありますが、道東では和琴半島でしかミンミンゼミは鳴きません。そのため近隣では和琴に行かないと本物のミンミンゼミの声を聞くことができません。に...
阿寒摩周国立公園 - Akan Mashu National Park -

【阿寒摩周国立公園】散策路:和琴半島自然探勝路

周囲58キロもある屈斜路湖ですが、唯一散策路が整備されている場所が和琴半島です。半島を1周するように2.5キロほど歩くことができ、短い散策路ですが特徴的な自然がギュッと詰まっています。時計回りでも半時計回りでも歩くことができますが、ここでは時計回りで見られるものを順に紹介していきます。 1周約60分 距離2,500m 標高差約20m 駐車場から散策路入口まで約300m 湿地 駐車...
日記 - Diary -

【日記】7月27日:庭のシナノキも満開になってきました

川湯・屈斜路の森の中ではシナノキの花からとても甘い香りが漂っています。その木にはとても多いマルハナバチが飛び回っているので、木の下に来ると羽音がすごい聞こえてきます。そのマルハナバチを見てみると、先日はあまり付いていなかった、後ろ足には花粉が黄色い塊となってくっついていました。
日記 - Diary -

【日記】7月26日:花の中で赤いダニが動き回っていました

昨日歩いた藻琴山で見た足元に咲くお花たちを撮影しておきたいと、天気は相変わらず悪いですが、もう一度歩いてきました。こうして歩いていると、藻琴山って今までなかなか来ていなかったんだなと改めて感じますね。さて見つけたモイワシャジンの花の中を撮影しやすかったので覗いてみると、赤いダニがトコトコ歩いていて、青い花に赤い体が浮かび上がって見えたので、ピントをダニに合わせてみました。
日記 - Diary -

【日記】7月25日:天気が悪い日が続きます

昼間の天気が良かった日が数日あっただけで、また天気が悪い日が続いています。別に雨が降っているわけではないですが、外輪山は霧に包まれているので、藻琴山に登ってきたのですが、景色は見えず真っ白でした。夕方藻琴峠にある駐車帯で見られる木々が霧の中で浮かび上がっている姿に惹かれて撮影していました。
日記 - Diary -

【日記】7月24日:スズメバチがマルハナバチを捕まえていました

今日は散策を楽しんだ後、川湯園地でシナノキの花が満開になっていてマルハナバチが飛び回っているので、その様子をしばらく眺めていました。すると、スズメバチがやってきて、とらえる瞬間は見ることができませんでしたが、気づいたら何か銜えているではないですか。そのまま近くの別の木の枝の上に止まってしばらくとらえたマルハナバチを一生懸命丸めているのを見ることができました。ちょっとピントが甘い写真しか撮れなかった...
日記 - Diary -

【日記】7月23日:赤くなってしまった葉が落ちていました

まだまだ深い緑に覆われているこの暑い中、時々赤くなってしまった葉を見かけます。そんな紅葉が今日は湖畔際に落ちていて、まだまだ秋は先なのだけれど、天気が良くないことも相まり、とても哀愁漂う雰囲気でした。でもまだ夏、という不思議な感覚です。
日記 - Diary -

【日記】7月22日:咲いたシナノキの花にマルハナバチが集まっていました

暑い日が続いた数日前に、たくさんついていたシナノキのつぼみが花開き始めました。今日はしとしとと雨が降っていたものの、シナノキの花の香りが辺り一面に漂い、いい匂いがしました。マルハナバチも開花につられてたくさん集まり、蜜を吸いながら飛び回っていました。それにしてもマルハナバチも種類が多いですね。パッと見ていただけでも3種類は飛んでいたように思えます。天気がいい時はシナノキで張ってみてマルハナバチの種...
日記 - Diary -

【日記】7月21日:ヤチダモの実がなっています

今年はほんと色々な木々の実なりがいい気がします。歩いていたらヤチダモからモサモサと実がぶら下がっているのを見ました。年によって実をつける量が違うのは面白いですよね。動物と違って植物は考えているわけではないのですから、あるがままに、天候などの状況によってたくさん花を咲かせたり、実をつけたりしているのですよね。ほんとにすごい世界ですよね。
日記 - Diary -

【日記】7月20日:屈斜路カルデラ上空にネオワイズ彗星を見ることができました

昼間北風で夕方から南風になったため、釧路からの霧が今日は来なかったため、やっと近隣でネオワイズ彗星を見ることができました。観察していると10時くらいかな。東の空が明るくなってきていたので、きっと月が上がり始めていたのでしょう。西の地平線に下がっていく彗星と、東から昇ってくる月とで、9時45分くらいから肉眼で彗星が見えなくなっていきました。明日からは天気が崩れていく予報なので、ここでは今日がラストチ...
日記 - Diary -

【日記】7月19日:屈斜路湖畔から見る夕陽がきれいでした

ここ数日、昼間の天気が嘘みたいに夕方になると曇ってきたので、全然夕陽を見ることができませんでしたが、今日はきれいな夕陽を見ることができました。湖畔の砂地に付いたエゾシカの足跡が印象的だったので、夕陽と絡めて撮影してみました。シカが昼間にここを歩いている姿は全然見かけないので、きっと夜歩いているのですよね。そして、夕陽が見えたのも束の間、夜になるとやはり霧に包まれ夜空は見られなくなっていきました。
日記 - Diary -

【日記】7月18日:やっとネオワイズ彗星を見られました

結局今日も摩周屈斜路は釧路からやってきた霧で曇っていたので、北へ移動してきました。こういう時は、屈斜路外輪山を少し越えただけで一気に晴れ渡ります。今日も同じように北は晴れ渡っていました。後は北西が見える少し開けた場所さえ見つけられれば、夜空を見ることができます。そしてやっとネオワイズ彗星を見ることができました。8時だとまだ明るいので、8時30過ぎ頃から9時30分までが見ごろでした。それを過ぎると、...
日記 - Diary -

【日記】7月17日:木星が夜空に輝いていました

本当はネオワイズ彗星が見たかったのですが、残念ながらその場所だけ雲がかかってしまい見ることができなかったので、南の空に輝いている木星や土星を眺めていました。ただ、広々とした中の写真だと普通なので、木々の間から見られる夜空を撮影して終わりました。昼間は天気がよくても、南風が続いていて、夕方になると釧路からの霧が辺りを覆いつくしてしまうのですよね。明日から数日間は北へ逃げれば、彗星を見つけられると思う...
日記 - Diary -

【日記】7月16日:オニノヤガラの花に虫がいました

川湯の園地にてオニノヤガラの花を数年ぶりに見ました。茎が直立している姿が特徴的で、その先端にいくつもの緑色の花を咲かせます。花の上に乗ってじっとしていたので、別にその花に誘われてやってきたわけでは無さそうでしたが、虫にフォーカスを当ててみました。様々な昆虫がいるので、虫たちも同定できるようになりたいなと思ってはいるのですが、あまりにも種類が多いのでどう手を付けていいのか分からず仕舞いなのですよね。
日記 - Diary -

【日記】7月15日:虫が食べられていました

葉っぱの木々をよく見ていたら、虫が虫を食べている場面に遭遇しました。食べるのに夢中で近づいても全然逃げずすごい場面を撮影させてくれました。昆虫も鳥も動物もすべてが食べて食べられて。だからこそあまり一つの種に思い入れを抱くことはせず目の前のあるがままをこれからも受けいれていけたらと思わせてくれる一場面でした。
日記 - Diary -

【日記】ノビタキが飛び回っていました

今日も天気は良くないので、どこかへ歩きに出かけるのはやめて農道ドライブ。天気が良くないからか育ちが遅い気がします。月末までに作物のお花たちはきれいになるかなぁ。そんな中、ノビタキやアオジが畑の中を飛び回っていました。今週末からやっと晴れマークも出てきているので、少しでも天気が良くなってくれるといいですね。
日記 - Diary -

【日記】7月12日:オジロワシを見ました

摩周屈斜路エリアでは北へと渡らず留鳥として夏でも残っているオジロワシを見ることがあります。そろそろ子育ても終わりの時期だと思いますが、今日見ることができたオジロワシもどこかで子育ての最中で食べ物を探していたのか、もう終わって一段落していたのか。ゆるりと飛んで来て枝に止まっていましたが、少し休んだらまたゆるりと飛び去っていきました。
日記 - Diary -

【日記】7月11日:1日ずっと曇りでした

天気がいい日がほんと全然続きません。昨日の晴れが嘘のように今日は曇り。どんよりと標高の低い雲に覆われてしまっていました。きっと摩周湖は一日その姿を見せてはくれていなかったのではないでしょうか。午後から北風だったので気温も上がっておらず、こんなに標高の低い雲が分厚いと、明日は雲海にはならないんじゃないかな。明日もどんよりした曇りの日になりそうですし、週末なので人も動くだろうし、どこへ行こうか迷います...
日記 - Diary -

【日記】7月10日:神の子池では空が映りこんでいました

とても天気が良かったのでドライブがてら裏摩周、神の子池、さくらの滝とこの時期のゴールデンルートを回ってきました。 神の子池は久しぶり過ぎて、いつも人には神の子池はお昼前後に行った方が青いよと言っているのに完全に忘れてて、9時半ごろ到着したらまだ日陰の中。天気がいい時は光が入らないと全然青く見えないので、せっかくだから光が入ってくるまで待つことに。11時を回るとやっと光が入って来てくれて半分ほどき...
日記 - Diary -

【日記】7月9日:とても久ぶりにエゾリスを見ました

事務仕事で全然外に出られず、夕方やっと時間ができた時に家の周りで何かを見つけようとお散歩へ。外に出てすぐに現れたのはオオアカゲラの親子。巣立ったばかりの子どもの面倒を見ながら2羽で飛んでは餌を探してを繰り返す姿は微笑ましかったですね。 その後すぐに見られたのはノコギリカミキリ。夜になると窓からこぼれる明かりに寄ってきて窓にへばりついているところは良く見かけますが、昼間ってホントじっと動かずそ...
日記 - Diary -

【日記】7月8日:西別岳摩周岳では夏のお花が咲いていました

あまり天気予報は良くありませんでしたが、大雨では無いようだったので西別岳と摩周岳の縦走をしてきました。景色は霧で全く何も見られなかったものの、足元ではエゾツツジやヨツバシオガマ、コケモモ、コメツツジ、イワブクロなどなど夏のお花たちを観察することができました。
日記 - Diary -

【日記】7月7日:ノビタキが近くに止まってくれました

昨日のキツツキはどうなったかなと見に行ったら、やっぱりもう巣立っていましたね。雨は降ってはいないものの芳しくなかったので、周辺の農道を回ってきました。毎年、作られる作物が違うため、どの辺りに何が育てられているのかを確認しておきます。これからイモやソバ、小麦の穂がきれいになってきます。後2週間くらいかな。ゆっくり農道を走っていたら、近くの木にノビタキが止まってくれました。こういう些細な出会いがうれし...
日記 - Diary -

【日記】7月6日:オオアカゲラの子どもが巣立ち直前でした

鳥たちの巣立ちもどんどんと進んでいるので、もういないかなと思いつつ、別の用事で森の中を散策していたらまだキツツキの声が聞こえてきました。離れて少しだけ観察していましたが、もう親鳥が餌を運んで来ていなかったので、巣立ち直前でしょう。観察中には出てきませんでしたが、明日にはもういないんじゃないかな。
日記 - Diary -

【日記】7月5日:藻琴峠からきれいな屈斜路湖と青空が見られました

家から出発したときは摩周ブルーでも見に摩周湖に行こうと思っていたのですが、屈斜路湖上空にいい雲が広がっていたので、景色につられて藻琴峠へと進路を変更。そこでは屈斜路湖と青空にきれいな雲が広がるという風景を見ることができました。ただ、風も弱かったので、きっとミラーレイクになっていたであろう摩周湖とは違い、屈斜路湖は大きな湖のためなかなか全面が波立たずに上空に雲が広がる機会が無く、今日も完全なミラーレ...
日記 - Diary -

【日記】7月4日:ハクサンシャクナゲが咲いていました

これから夏に突入するというタイミングでハクサンシャクナゲが川湯周辺では咲きます。ちょうど先日晴れた日に一気に開花したのか、咲き始めたばかりの花を見ることができました。散策路で見るならアカエゾマツの森の中がいいと思いますが、薄暗いからか咲くのが少し遅いんですよね。もう少ししたらアカエゾマツの森でも歩きに行ってみようと思います。
日記 - Diary -

【日記】7月3日:ギンリョウソウの見ごろは過ぎました

そういえばギンリョウソウって花の時期が終わるとどうなるのか見たことないなと花が咲いていた場所を訪れてみました。すると、花びら?でいいのかなが落ちて中にあった雄蕊が、狭い場所から解放されてせいせいしたかのように広がっていました。こんな風になるのかと観察しながら、この後は種ができるのだろうか?という疑問もわいてきたので、また数日後に訪れてみようと思うのでした。
日記 - Diary -

【日記】7月2日:シナノキのつぼみが多いです

昨日晴れたのが嘘のように今日は予報通りの雨。例のごとく家の周りをウロウロしてみたのですが、特筆できるものに巡り合えず…。そこで、昨年は全然花が多くなかったシナノキの木のつぼみを撮影してみました。今年はすごい量のつぼみが付いていて、シナノキの花は香りもいいので、開花が楽しみなんですよね。
7月 - July -

【7月の見どころ】農作物で彩られる畑作風景

弟子屈町では屈斜路カルデラの外輪山を境に北は畑作、南は酪農が主に行われています。川湯や屈斜路周辺はその火山による土壌が畑作に適していることから、ソバやジャガイモ、小麦、ビート、デントコーンなどが作られています。それらは阿寒摩周国立公園内でもあり、近隣の国立公園では見られない畑作風景を望むことができるのもポイントとなっています。その中でも、7月中旬から下旬になるとソバやジャガイモの花が咲き、麦が穂を...
生き物たちの気配 - Wildlife -

【生き物たちの気配】水辺に集まるエゾシカの親子

6月下旬ころから夏休みが始まり観光シーズンでも繁忙期になるまでの1か月ほどの短い期間、屈斜路湖畔の道路脇ではエゾシカたちの姿が見られることが多くなります。特に日の入り前後が最も多く、多い時は何グループで何頭いるんだというほど遭遇できることもあります。 昼間の気温が高くなるので水辺に行きたいけど、昼間は繁忙期ではないにしても車の往来が多いからか、夕方になると水辺にワラワラと集まってきます。 ...
日記 - Diary -

【日記】6月30日:エゾシカの子どもが見られました

この時期になるとエゾシカの群れの中では子どもも一緒に見られるようになってきます。大きなエゾシカは冬毛から生え変わるのに時間がかかるので、暑いのにまだ夏毛になり切れていない個体などもいますが、生まれたばかりの子どもは背中の斑紋がきれいなんですよね。この後はどんな風に育っていくのか、いつかそんな姿を追いかけ続けられる機会があったらいいなぁなんて思いながら、静かに観察しているのでした。
日記 - Diary -

【日記】6月29日:ハシブトガラの親子が飛び回っていました

鳥たちの巣立ちラッシュが続いています。和琴半島を歩いていると、頭上にオオアカゲラが飛んできたなと思っていたら、巣立ったばかりの子どもが後を付いてきたり、ハシブトガラが飛んできたなと思っていたら、飛ぶ練習をしている子どもにまだ親が餌を運んでいる姿を見れたり。どちらもすぐに別の場所へと移っていきましたが、微笑ましい姿を観察することができました。でも近くにはトビやカラスもいるので、一種に目を向けすぎても...
日記 - Diary -

【日記】6月28日:ハクセキレイが飛び回っていました

屈斜路湖畔にある観光地として整備されていない場所にマリゴケ浜と呼ばれている場所があり訪れてきました。フィールドの様子を見に行ってきただけなのですが、ちょうど巣立ったばかりのハクセキレイの子どもたちが飛び回っている姿を見ることができました。親にくっついて一生懸命虫などの食べ物を探している姿は可愛らしかったですね。もうほとんど見た目は変わらず、親も子も撮影していたので、この写真はどっちだったか分からな...
日記 - Diary -

【日記】6月27日:カワアイサの親子が湖面を泳いでいました

今日も天気が芳しくなくて、家の回りで何かないかなぁと探していると、屈斜路湖面遠くに泳いでいる水鳥がいます。望遠レンズを向けてみると、そこにはカワアイサの親子がゆったりと、泳いでは水中にもぐって魚探してを繰り返していました。そのうち親が移動し始めると子どもたちもチョコチョコとその後をついてさらに遠くへ行ってしまいました。
日記 - Diary -

【日記】6月26日:キジバトが近くに来てくれました

意外とキジバトは警戒心が強くて、小鳥たちよりもよっぽど近寄くのが難しい鳥の印象があります。そんなキジバトが家の窓から見える位置に舞い降りて来て、ヒトリシズカの実をついばんでいる姿を見せてくれました。森の中で薄暗い時間でもあったので。贅沢を言えばもう少し家に近づいてきて欲しかったですが、それでもこうして姿を見せてくれたのは良かったですね。
日記 - Diary -

【日記】6月25日:藻琴山へもう一度お花を見にいきました

昨日は全然足元のお花を撮影できなかったので、もう一度お花を見に藻琴山へ行ってきました。今日は昨日よりも霧が深くて一切景色は見えませんでした。お花畑になっているわけではありませんが、けな気に咲くお花たちは可愛らしいですね。ちょうどチシマフウロとゴゼンタチバナが一緒に咲いているところがあって、なんだか自身のかわいらしさを自慢し合っているように見えました。
日記 - Diary -

【日記】6月24日:藻琴山から一瞬、空が見えました

雨は降らないですが、ほんとずっと天気が芳しくない日が続いています。そんななか藻琴山を歩いてきました。ハイランド小清水からだけではなく、一周回るルートを行きましたが、まぁダニの多いこと。そして案の定頂上は霧で何も見えませんでしたが、途中一瞬だけ霧が晴れて空が見えた時は、とても不思議な雲と青空が広がっていました。足元のお花も見ることができましたし、景色は見えませんでしたが、十分に楽しめました。
日記 - Diary -

【日記】6月23日:アオサギが沼地で休んでいました

屈斜路湖畔を車で走っていると、沼地で目の端にアオサギが映ったので、少しだけ車を停めて観察させてもらいました。なんだか最近こういうの多い気がします。アオサギは用心深くて結構離れているのですが、何かの気配を感じるとすぐに逃げていってしまいます。でも今回は車だったこともあり、少しの間逃げずにその姿を見せてくれました。ちょうど手前の沼地に姿が映りこんでいる姿が印象的でしたね。
日記 - Diary -

【日記】6月21日:夏至の部分日食が見られました

1日曇りの予報だったので、部分日食は難しいかもと思っていました。でもお昼を過ぎた辺りから、雲間ができ始めたので、一部の希望を胸に雲間から差し込んできている光めがけて移動していきました。すると、うす雲の向こうに太陽の影が見えました。正直十分に減光するためのレンズなど無かったので、うす雲が入ってくれていなければ、部分日食を見ることも撮影することもできなかったでしょう。雲はどんどんと動いていき、雲間を移...
日記 - Diary -

【日記】6月20日:勘違いした葉が黄葉していました

6月も下旬に入ってからというものずっと天気が芳しくなく肌寒い日が続いています。なので、今日も家の近くで何かないかなと差がしていたら、ハウチワカエデの一部だけですが、勘違いして色づいた葉が何枚も落ちているのを見つけました。なんだか標高の低いうんかい雲がずっと上空を停滞してしまっているのですが、そのせいで昼間と夜の寒暖差もあまり無いので、早朝雲海にもならず、どんよりした日々が続いています。
日記 - Diary -

【日記】6月19日:マガモが見られました

屈斜路湖畔線を車で走っていたら、沼地で目の端にマガモが映ったので、少しだけ車を停めて観察させてもらいました。雄雌でいましたが、近くにヒナはいなかったので、子育てに失敗してしまったカップルだったのか、それとももう子育てを終えた後だったのか、2羽で沼地をウロウロしていましたね。
日記 - Diary -

【日記】6月18日:キセキレイを見ることができました

今までもいたのかどうか全く気付くことができなかったのですが、イソツツジの様子を見にくると、硫黄山麓噴気孔付近でほぼ毎回キセキレイが見られます。観光で来ている人が例年よりも少ないからか、岩場のどこかで営巣しているのか、何羽かが飛んでいる姿を見ることができます。夏の間ずっといるのか、これからも時間があるときには注意してみたいと思います。
日記 - Diary -

【日記】6月17日:サワシバの果穂が垂れ下がっています

雨が降ったりやんだりと芳しくない天気なので、遠出はせず家の近くで何かないかなと探していると、屈斜路湖畔ではサワシバがよく生えていますが、その果穂が垂れ下がっていました。松かさのように固くは無いので、重なり合った鱗片を剥くと、中にゴマ粒みたいな種が入っています。夏の終わりころには茶色になっていきます。
日記 - Diary -

【日記】6月16日:アオサギが湖畔で休んでいました

日中は釧路に行っていたので、いつから雨が降り始めたのか分からないですが、予報通りに雨が降りました。そんな中、屈斜路湖畔ではアオサギが休んでいました。どの鳥も子育て真っ最中だと思いますが、あのアオサギも子どもの為の魚を探していたのかな。警戒心が強くてなかなか近くで見ることができないのですが、いつか間近で見られる機会があったらいいな。
日記 - Diary -

【日記】6月15日:若いエゾシカがいました

シカの群れの中に若いエゾシカもいました。この群れではオスもメスも一緒に行動していて、この時期には珍しいなぁと思いながら彼らを見ていました。車をゆっくり停めた時はまだ警戒していましたが、逃げずに水飲んだりしてくれていたのですが、別の車がシカに気づいて急停車したら一気に逃げてしまい、さらに車から出てきてしまったので、全然戻ってきてくれる気配がありませんでした。自分も初めてのときはそうだったので何も言え...
日記 - Diary -

【日記】6月14日:つつじヶ原の川湯側もイソツツジが咲き始めました

つつじヶ原自然探勝路沿いのイソツツジもだいぶ咲いてきました。8部咲きくらいでしょうか。まだつぼみの物もありますが、今年はやはり雪が少なくて、雪上に出ていた部分が枯れてしまっていてもう咲かないのではないかと思っています。それでも大丈夫な箇所ではイソツツジがきれいに咲いています。明日から雨の予報なのですが、後一週間くらいは保ってほしいですね。
日記 - Diary -

【日記】6月13日:久しぶりに天の川を見ました

久しぶりに月も無く、星空がきれいに見られました。ただ、遠出はせずに湖畔で夜空を見ていたら、以外とうす雲が外輪山に広がっていたので、上空に流れている天の川だけを撮影しました。ただ、木々の間の真ん中に流れてくれていたらよかったのですが、立ち位置変えても真ん中に来ませんでした。でもとりあえずとても久しぶりに夏の大三角が見られたので良かったです。
日記 - Diary -

【日記】6月11日:クモが空中散歩していました

先日同様いつかどこかで発表できたらいいなという撮影していたので、日記用の写真がまた夕方になってしまい、目の前に広がる屈斜路湖を眺めていました。ただすでにうんかい雲が立ち込めていて、あまり夕陽がきれいではなかったので、辺りを見回していたら、ミズナラの葉と葉の間を浮かぶように雲が糸を頼りに歩いていました。まるで空中散歩みたいだなと思って屈斜路湖をバックに撮影してみました。この時期はとても多くこういうク...
日記 - Diary -

【日記】6月10日:イソツツジの開花が噴気孔から少しずつ広がってきました

先日噴気孔真横が見ごろを迎えていましたが、そこから少し離れたレストハウス裏のイソツツジが見ごろを迎えています。後数日で満開ではないでしょうか。そしてつつじヶ原探勝路沿いのイソツツジも咲き始めています。ただ、咲きがいい場所と花が咲かない場所が結構くっきりと分かれそうな雰囲気を醸し出しています。咲きの具合はまたその時に見極められたらいいなと思っています。
日記 - Diary -

【日記】6月9日:波や雲がゆらゆらと揺らいでいました

普段あまり長秒露光しないのですが、夕方までいつかどこかで発表できたらいいなという写真を撮影していて、その他の写真を撮れなかったので、太陽が沈んでかろうじて残照が残っている中、さざ波に、雲がゆっくり流れていたので、長秒露光で撮影してみました。こういうしっとりした絵もたまにはいいですね。
日記 - Diary -

【日記】6月8日:イタヤカエデの種ができ始めていました

ついこの間まで花が咲いていたイタヤカエデですでに種ができ始めていました。5月末から手安定な天候が続いていて、晴れたら真夏日になり、いきなり雷雨になったりしています。そのためか、どの植物も花を咲かせても一気に季節が移っているような気がします。種はもう少し大きくなったら真ん中で分かれてくるくると飛んでいきます。もう少ししたらまた種は撮影しておきたいと思います。
日記 - Diary -

【日記】6月7日:夕方一瞬だけ太陽が見えました

一日あまり天気は良くなかったですが、夕方日が沈む直前の一瞬だけ太陽が顔を出してくれました。低地では新緑もだいぶ落ち着いてきて、これから深緑になっていくでしょう。すると、こうして太陽の光で透かしていくことができなくなっていきます。そろそろイタヤカエデは種ができているころなので、明日はそれを写真に収めておきたいと思っています。
日記 - Diary -

【日記】6月6日:硫黄山噴気孔近くの花がいい感じです

硫黄山噴気孔近くのイソツツジの花がいい感じに咲いてきました。最近は天候がとても不安定で、予報に無かった雨が急に降ってきたり、雷が鳴ったりと、なかなか出かけづらい天気ですが、お花たちは着実に季節を進めています。花は一気に咲き乱れていくので、タイミングを間違えるともう見ごろを過ぎてしまったり、逆に早すぎたりするので、難しいです。ちなみに噴気孔近くの花の状態はよくて、ぼんぼりも大きめな気がします。全体が...
日記 - Diary -

【日記】6月5日:エゾハルゼミが鳴いていました

暑い日が続くと、続々とエゾハルゼミが鳴き始めています。20℃を越えると鳴き始めるので、鳴き声が聞こえ始めると気温が上がってきたなというのを知ることができます。逆に鳴かなくなったら20度を下回ったのが分かります。高い木しかないと、近くであまり鳴いてくれないのですが、低い木しかないところだと、目線の近くで鳴いてくれるので、見ることができました。
日記 - Diary -

【日記】6月3日:藻琴山でも桜が咲いていました

昨日津別峠で桜が見られたので、藻琴山でも見られるはずだと思って登ってきました。北斜面にある桜はまだ咲いていませんでしたが、頂上付近の桜はやはり咲いていました。早朝は屈斜路カルデラ内部では雲海になっていたので、桜と雲海のセットを見ることができました。山の上では意外とすぐに葉桜になるか、散ってしまうことが多いので、このタイミングで来られてよかったです 。
日記 - Diary -

【日記】6月2日:峠では桜が咲いていました

予報では雨でしたが、雨はほとんど降ることなく、夕方には津別峠で雲海になっていました。その景色を見にいくと道端に桜がありますが、その花が咲いていました。ちょうど夕陽が当たっていたので、昼間とは違った雰囲気を出してくれていました。雲海もきれいでしたが、こういう何気無い風景もいいなと思いました。
日記 - Diary -

【日記】6月1日:摩周ブルーがとてもきれいでした

夏至がだんだん近づいてきたので、晴れた日の摩周湖の摩周ブルーがだいぶ青くなってきました。摩周ブルーは季節によってその青さが違って見えます。そのため、僕はこの夏至前後の真っ青な摩周ブルーが好きです。今日も天気はよくて暑かったですが、風が吹いていたので、ここ数日の中では一番過ごしやすかったです。明日は雨が降りそうなので、何をしようか迷いますね。
特集 - Specials -

【特集】摩周・屈斜路カルデラの雲海

周囲を海に囲まれている日本は山間や盆地など様々な場所で雲海が見られる国であると言えます。そしてその発生条件などを押さえておけば雲海の有名どころではなくても、意外と身近な場所でポイントを見つけることができるかもしれません。摩周・屈斜路エリアも例外ではなく春~秋にかけて雲海が発生することが多くなる場所の一つですが、その条件を見て様々な場所でトライしてみてくださいね。 そもそも霧と雲海の違い 雲も含...
先月の一枚 - Moment Last Month-

【5月の一枚】キタコブシ:夕陽をバックに映える白い花

5月のある日、夕方窓の外を見るときれいな夕陽が屈斜路湖に傾き始めていました。外の空気でも吸いに行こうと外に出て歩いていると、ふいに「見るなら今だよ。」と咲き始めたキタコブシの花に呼び止められました。薄暗くなっていく周囲の中、ひと際その白い花が浮かび上がり、沈んでいく夕陽に照らされて魅惑のオーラを放っています。コブシの花は1週間強の間きれいに咲いてくれるので夕陽の方を見ようかなとも思いましたが、呼び...
6月 - June -

【6月の見どころ】アトサヌプリ(硫黄山)麓のイソツツジの開花

6月に入ると気になるのは、アトサヌプリ(硫黄山)麓に広がるイソツツジ群落の開花状況です。例年20日前後が見ごろだと言われているイソツツジですが、山麓と言ってもおよそ100haにも及ぶ広さだと言われており、場所によって開花状況は多少異なります。毎年数日の誤差はありますが、それらを開花していく順番に見ていきたいと思います。 5月末から6月頭:硫黄山麓噴気孔付近 硫黄山麓には駐車場がありレス...
生き物たちの気配 - Wildlife -

【生き物たちの気配】蛹から成虫になるエゾシロチョウ※虫嫌いな方は閲覧注意

暖かくなってくると、昆虫たちが次々と動き出します。昆虫は種類が多すぎて深堀りしていけずにいますが、それでも気になった昆虫くらいは少しづつ観察するようにしています。今回はそのなかでもよくモンシロチョウと間違えられる紋の無いエゾシロチョウを見てみたいと思います。 とある暖かな初夏の昼下がり。外を歩いていると、公園の中の低木の回りをたくさんの蝶が飛んでいるのを見かけました。何だろうと近寄ってみると...
私の心に残る風景 - Memorable Scenery -

【私の心に残る風景】摩周・屈斜路カルデラ外輪山で見られる季節外れの霧氷

摩周・屈斜路カルデラの外輪山では、冬に見られる現象として取り上げられることの多い霧氷ですが、条件がそろえば冬以外の季節でも霧氷を見ることができます。なかでも、花や葉が芽吹く6月上旬に霧氷になると、冬に見られる霧氷景色とは全然違う姿を楽しむことができます。今回はそんな寒い初夏の様子をご紹介します。 そもそも初夏の外輪山で霧氷ができるには、私の中では3つの条件が必要だと思っています。1つ...
残したい自然探訪 - Listed Nature -

【残したい自然探訪】弟子屈町の花:イソツツジ

道東では、標高1000m過ぎくらいまで山を登っていくと見ることができるのがイソツツジです。高山性の植物ではあるのですが、弟子屈町では「弟子屈町の花」としてイソツツジは認定されています。それは、アトサヌプリ(硫黄山)麓という特殊な環境下において、標高およそ150mでイソツツジの大群落が広がり、町民や観光客含め気軽に親しむことができることが理由に挙げられるでしょう。6月の開花の時期に最も多くの方が訪れ...
モノクロの世界 - Monochrome -

【モノクロの世界】Birch Highland

昔の阿寒国立公園の写真集で、つつじヶ原周辺のシラカンバ林を白樺高原として紹介されているのを見たことがあります。その写真を見てからつつじヶ原でシラカンバを見ると雰囲気いいなぁと思えるようになりました。ただここのシラカンバはある程度まで成長すると、とある年に一斉に立ち枯れるという写真も見たことがありますし、本州と違いそこら中に自生しているため、白樺高原を大々的にPRしていこうとなれないのが残念なところ...
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【日記】5月31日:エゾタツナミソウが咲いていました

今日も30度を越えてほんとに暑かったです。湖畔ではエゾタツナミソウやオオバナノエンレイソウ、クリンソウが咲いていました。こうしてけな気に咲く野の花って見過ごしてしまうことも多いけど、クローズアップして見てみると可愛らしいんですよね。明日もまだ暑いようですが、明後日から雨なので、少しずつ涼しくなっていくのではないでしょうか。
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【日記】5月30日:屈斜路湖の夕陽がきれいでした

気温が30度を超える暑さになってしまいました。天気も良くてとにかく日差しでとろけてしまうようでした。そのまま夕方には太陽が沈んでいく様子を見ることができ、一気に気温も下がってきましたが、それでもまだ暑いくらいで、窓を開けたまま寝られるほどでした。多分数日したらまた涼しくなると思いますが、まだまだ暑い日が続きそうです。
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【日記】5月29日:硫黄の結晶を撮ってきました

イソツツジがだいぶ咲いてきていたので見てきました。天気も良く、人も全然いなかったので、次いでに噴煙や硫黄の結晶を撮影してきました。実は今までしっかり撮影したこと無かったんですよね。風向きも良くて、噴煙は一方向に向いていたので、あの熱さにさらされること無く、撮影できました。
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【日記】5月28日:コウライテンナンショウが咲いていました

庭の木々を見ていたら、数日前は無かったと思うのですが、足元にはいつの間にかコウライテンナンショウが咲いていました。周囲はシカが多いので、シカに食べられない植物ばかりになっているので、色々な植物がモリモリ咲きません。後は夏にハンゴンソウが咲いてくるくらいでしょうか。もう少し色々な植物が見られるといいのですが、仕方ないですね、
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【日記】5月27日:硫黄山は雲に包まれていました

霧に包まれた一日でした。しとしとと雨も降っていて、特に何かするわけではなく過ごしてしまいました。こういう日は硫黄山から立ち上る噴煙が立ち込めている霧に飲み込まれていく姿を見ることができます。気温の上がり下がりや風向きなどで、噴煙の見える量に大きな違いがあります。硫黄山麓ではイソツツジも少しずつ咲き始めました。これからどんどん開花していくのが楽しみですね。
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【日記】5月24日:昆虫がカエデの葉で休んでいました

メープルシロップを採取しているのだから、カエデの木の花などを撮影しておこうとイタヤカエデの花を撮影していました。クローズアップして見ていると、以外と昆虫がいるもんですね。ちょっと名前は分かりませんが、虫が葉の上で休んでいました。そろそろ葉も生い茂ってきて、鳥たちも巣作り子育てに入ったのか、見つけづらくなってきました。カエデの花は地味ですぐ終わってしまい種になっていつの間にか種も無くなっているので、...
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【日記】5月23日:津別峠から雲海が見られました

昨日、津別峠へ登る道が冬季閉鎖から解放され、多分今朝は津別か藻琴山からしか雲海が見られないだろうと、朝一で登ってきました。本当は日の出前に到着したかったのですが、残念ながら起きられず…上空に雲が広がっていたので、もしかしたら結構焼けていたかもしれません…悔しい…ですが仕方ありません。またおいでということで、日の出で色づく雲海景色を楽しんできました。
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【日記】5月22日:珍しくエゾシカが逃げていきませんでした

普段は慎重に車を停めても逃げてしまうことが多いエゾシカたちですが、今日は全く逃げる気配無く、もうただただむしゃむしゃと草を食べていました。ただやはりこちらは気になるのか、ほんと時々仕方なさげに顔を上げても草を口の中でむしゃむしゃしながら、横目でこちらを見てはまたむしゃむしゃしていました。なかなかこんな間近で彼らの姿をここでは見ることができないので、楽しい時間でした。
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【日記】5月21日:小鳥たちが飛び回っています

暑くなる前にと小鳥たちは飛び回っています。エゾハルゼミが鳴き始める頃になると新緑もまぶしくなって小鳥たちは皆子育てに忙しくなってこんなに飛び回っている様子を見ることができなくなってしまいます。コサメビタキやセンダイムシクイ、キビタキ、ウグイス、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、ヒガラ、コゲラ、アカゲラ、キジバト、アカハラ、エゾムシクイ、クロジなどが見られました。コマドリも鳴いていたと思うの...
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【日記】5月20日:春紅葉がきれいになってきました

この時期は順番に木々が芽吹き始めます。ちょうど屈斜路外輪山を見上げることができる道路沿いでは芽吹き始めた木々の春紅葉を見ることができます。その中にピンクの桜などが混じっているので、これはこれできれいだなと感じます。なかでもひと際赤めに芽吹く木が何なのか気になっているのですが、葉が開ききったときに分かるはずなので、その時を楽しみにしたいと思います。
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【日記】5月19日:桜は散り始めています

屈斜路湖畔の桜はまだ見られるものの、だいぶ散ってきています。夕方沈んでいく夕陽を湖畔で見ていたら、ハラハラと桜の花びらが水際に落ちてきて、なんだか春の終わりをしんみりと感じさせてくれる雰囲気となりました。これから桜の開花の標高が上がっていくので、摩周や藻琴周辺まで来たらまた桜巡りをしたいと思っています。ただその他にも撮影したいものもあるので、全部できるかなぁ…
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【日記】5月17日:エゾシカの白いお尻が浮かび上がっていました

暗い森の中や夕方暗くなってくると、エゾシカの白いお尻が暗闇に浮かび上がって見えます。きっと彼らも暗い時は仲間たちの白く目立つお尻を追いかけているんだと思うんですよね。それにしても風が強くて、ストーブ必須なほど寒いです。暑くなりすぎるのも困りますが、ここまで寒いと、体調管理が大変です。
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【日記】5月16日:ミサゴが屈斜路湖上を飛んでいました

屈斜路湖畔で桜と屈斜路湖が撮影できないかとウロウロしていると、湖上をミサゴが飛んでいるのを見ることができました。一瞬湖面にダイブしようとしていましたが、すぐに上昇してしまいました。それでもしばらく頭上を旋回しながら魚を探しながら飛んでくれました。こういう瞬間に出会えるとうれしくなりますね。
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【日記】5月15日:オオルリが見られました

とても寒い1日となりました。寒かったからなのか、風が強い場所から弱い場所へ飛び集まっていたからか、車を走らせているとオオルリやキビタキがたくさん飛び回っている場所がありました。帰宅すると家の周りでも数羽飛び回る瞬間もあって、寒いから一層懸命動き回っているのかもしれません。まだ寒い日は続きそうなので、体調管理には注意していきたいですね。
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【日記】5月14日:町内の桜はどこも満開です

町内の桜はどこも満開になりました。ただ天気がいいのも今日までで、すでに北風が吹き始めてとても肌寒くなっています。明日からも数日間、曇りで風が強く低い気温が続くようなので、ゴールデンウィーク前に逆戻りの気候となってしまいそうです。青空の下で桜を見ることができるのも今日が最後かもしれません。
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【日記】5月13日:町内の桜も見ごろを迎えています

町内各地で桜が見ごろを迎えています。天気予報的にもここ3日間くらいがピークなのではないでしょうか。町内各地を車の中から見て回っていると、まだ私が気づいていなかった場所にも桜ってあるものですねもうすこししたら葉桜となって、高い場所での桜が咲き始めるでしょう。同時に低地ではエゾノコリンゴも咲き始めるでしょう。
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【日記】5月10日:ミドリグモが再びつぼみに張りついていました

今日は一日中雨でした。強い雨が降るというよりも、しとしととした雨が弱くなったり強くなったりを繰り返していました。これがまたいい雰囲気でした。少し雨足が弱まったころ、つぼみについた雫でも見ていたら、またミドリグモがつぼみに張りついていました。皆がミドリグモって呼ぶから疑いもせず、ミドリグモと私も呼んでいましたが、これってアシナガグモのように呼び名と本名が違うパターンなのではないでしょうか。今度調べて...
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【日記】5月8日:アカハラが食べ物を探していました

最近アカハラが湖畔の森の中を飛び回ってくれています。昼間は落ち葉をひっくり返しながら、昆虫でも探しているのでしょう。時々、少し高い場所に登って辺りを見回しては、また落ち葉をひっくり返し始めます。普段なかなか近くまで寄ってきてくれませんが、じっと観察していたら、今日は普段よりは近くまで来てくれました。こういう姿を見られると嬉しくなりますね。
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【日記】5月7日:若いオスジカを見ることができました

最近はよくメスのシカの群れを見ますが、今日は久しぶりにオスジカを見ることができました。この時期は角を落とし始めるのですが、まだ落としていませんでした。まだ枝分かれもしていなかったので、若いオスです。1頭だけで行動していました。少しだけこちらを見てすごすごと森の中へ消えていきました。
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【日記】5月6日:マガモが沼地で食べものを探していました

外からアリスイらしき鳴き声が聞こえたので、家の周りを歩きに出かけたのですが、残念ながら見つけることができず、代わりに沼地で食べ物を探しているマガモのメスを見ることができました。向こうも私に気が付くと、近づいてこないかと警戒しながらこちらを見ながら、歩いて食べ物を探していました。
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【日記】5月5日:月が空に浮かんでいました

午前中は厚い雲に覆われていましたが、午後から晴れてきてくれて、きれいに月が夜空に浮かんでいる姿を見ることができました。満月では無かったものの、これだけ大きいと明るいですね。最近、野鳥など遠くの被写体を撮影することが多く、もう少し寄りたいのですよね…。
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【日記】5月4日:オオジシギが地面で鳴いていました

今年も無事にオオジシギがやってきました。オーストラリアの大森林火災もあったのであまり見られないかもしれないなと思っていました、その数は私には分かりませんが、空をディスプレイフライトをしながら鳴いているのを見ることができます。今朝も鳴き声が聞こえるなと思って庭に出て空を仰ぐのですが、風を切るようなディスプレイの音が聞こえません。あれ?と思って少し歩いていたら、すぐそこの草陰から顔を出してくれました。...
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【日記】5月3日:ミドリクモがコブシのつぼみにいました

今日も気温が高かったので、一気にキタコブシのつぼみが大きくなって、花が開き始めました。まだつぼみも多く、そんなつぼみを見ていたら、ミドリクモがつぼみに潜んでいました。微動だにしないので、少しだけ撮影させてもらいました。すると、つぼみに引き寄せれたのか小バエがクモのいるつぼみに取りついたら、ミドリクモが一目散に襲い掛かっていました。花の香につられた虫を待ち構えていたのかもしれません。面白い瞬間を見る...
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【日記】5月2日:ゾウムシが雨に打たれていました

午前中は雨が降っていて、寒くてストーブを付けてしまうくらいでしたが、午後から一気に晴れてきて、急に暑くなり、体が付いていかないです。まだ小雨の時に外で作業していたら、ゾウムシが木の幹にへばりついているのを見つけました。雨水が水滴になって頭についているのがかわいかったですね。
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【日記】5月1日:ミサゴが魚を捕獲していました

夕方屈斜路湖を眺めていたら、ミサゴが右から左方向へと湖畔から少し離れた湖上を飛んでいくのが見えました。魚でも取らないかなと見守っていましたが、目の前を通りすぎてしまい、残念、と思っていたら、遠くでミサゴが湖に飛び込んでいきました。その様子は遠すぎて豆粒でしたが、飛んできた方向へ戻っていくときに、まだ遠いものの比較的近くを飛んで行ってくれたので、魚を掴んで飛んでいる様子をかろうじて見ることができまし...
阿寒摩周国立公園 - Akan Mashu National Park -

【阿寒摩周国立公園】地形:アトサヌプリ溶岩円頂丘群

屈斜路カルデラは大昔、摩周湖と同じようにその内部が陸地のない湖だったと言われています。その後の繰り返される噴火活動により、陸地ができました。その際に、日本最大の屈斜路カルデラ内部にもう一つカルデラができ、その周りを埋めるように硫黄山を含めた10の溶岩円頂丘が形成されました。それがアトサヌプリ溶岩円頂丘群です。 「アトサヌプリ(硫黄山)」を筆頭に、「マクワンチサップ(かぶと山)」、「サワンチサ...
生き物たちの気配 - Wildlife -

【生き物たちの気配】硫黄山麓を飛び回るハバチ

硫黄山の麓に広がるつつじヶ原。川湯温泉から硫黄山までの片道2.5キロほどの間に植生が移り変わっていく様子を観察することができる貴重な場所ですが、ここ数年である異変が見られるようになりました。まだこれといった大きな何かが起きていないと思いますが、何が起こっているのか、その一端を垣間見てみましょう。 記憶は曖昧でまだ写真を始めたばかりで記録が無いのですが、変化の始まりは2014年だったと思います...
特集 - Specials -

【特集】桜、咲く季節

例年5月のGWを過ぎるころから、弟子屈にも桜が咲く季節がやってきます。静岡にいたころは、新学期が始まるころに桜が咲き、進学の年は新しい制服に身を包みながら登校していた傍らで桜の花びらが舞っていたように思います。静岡と道東では1ヵ月以上もの差がありますが、こういう季節や風土の違いが故郷の思い出となっていくのでしょう。今回はそんな日本人の心に寄り添う桜風景を弟子屈町周辺からお届けしたいと思います。 ...
5月 - May -

【5月の見どころ】新緑の中の散策

気温が高くなり、体感温度も暖かくなってくると、長い冬の眠りから木々が少しずつ、でも気づくと一斉に目覚め始めます。それはまるで、スタート地点にわらわらと集合してスタートを待ち、合図と共に我こそが先に進むんだと、一斉に走り出すランナーのようです。いきなり花を咲かせる木もあれば、初々しい葉を開かせる木もあり、木々によってその走り出しや走り方は違います。それでも多くの木々が一斉に新緑を見せてくれる森の中を...
先月の一枚 - Moment Last Month-

【4月の一枚】摩周外輪山の霧氷:久しぶりの再会

4月17日に冬季閉鎖から解放された摩周第1展望台と川湯温泉を結ぶ摩周第3展望台を通る道路。なかなか訪れることができなかったのですが、とある午前中に摩周外輪山の麓を通過中、「来るなら今だよ。」と、摩周湖に呼ばれたので、訪問してきました。今の今まで霧に包まれていて全く見えていなかったであろう湖が到着すると同時に顔を出してくれました。低い気温の中、霧に包まれていたため、周囲の木々は霧氷に包まれていました...
モノクロの世界 - Monochrome -

【モノクロの世界】Volcanic Rock

昨年秋にガイド同行で登れるようになった硫黄山(アトサヌプリ)が今年も5月末に町民向けのイベントで開山します。本気の登山をしなくても半日でここまでの火山風景を見られる場所はなかなか無いのではないでしょうか。せっかくなので、昨年印象深かった硫黄山での写真を掲載したいと思います。こんな風にごつごつした岩があちこちに散らばっているのですが、こんな中で昔の人たちは硫黄採掘をしていたのかと思うと、大変だったの...
日記 - Diary -

【日記】4月30日:エゾシカが闊歩しています

湖畔を走る車がとても少ないからか、エゾシカが湖畔の森を闊歩しています。この時期は毎年多いものの、それでも例年になくゆったりしている気がします。それでも近づかせてもらえることは無く、野生動物とはこの距離がいい気がします。たまに気づかず互いに近づいてしまうこともあるからこそ、その瞬間の出会いがうれしいのですよね。
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【日記】雲海から藻琴山が顔を出していました

昨日も雲海になっていましたが、今日も家の周りは雲海に覆われて霧で真っ白でした。少しだけ移動して見ると雲海から逃れて、雲海霧の向こうに藻琴山が見えました。雲海の隙間からこぼれる日の光で温められた掘り起こされたばかりの畑からはけあらしが立ち上っていて、雲海と交じって消えていく瞬間でした。その後は予報通りどんよりと曇ってしまい、少し肌寒いくらいでしたね。
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【日記】コゲラが近くに来てくれました

家の周りでアカハラが地面で食べ物を探しているのを見つけました。距離10mくらいかな。だいぶ近くにいてくれてるなぁと観察していたら、さらに近く3mくらいかなにコゲラが来てくれて、途中からコゲラ撮影になってしまいました。そこからさらに近寄らせてもらえたのはいいのですが、被写界深度浅くてちょこちょこ動いているためピントが合わせずらいという課題が発生し、結局少しだけ離れて撮影させてもらいました。
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