【日記】緩やかに季節は巡り 日記 - Diary - 2018.04.142020.04.05 解氷した屈斜路湖では、傾いた午後の太陽の光が湖面をゆらめき、冬の終わりを告げるかのように、オオハクチョウたちがぷかぷか浮かびながら、北へ帰る時を待っています。その時が訪れるのは唐突に、でも緩やかに季節は巡っていきます。彼らが飛び立っていくのもあと数日でしょう。
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