【自然散策のススメ】新たなに自身の視点を見つけること

目の前に広がる景色を楽しんだり、その背景を知ったり、興味がある範囲を広げていくと、それらが相互作用し、新しい自身の視点で様々な事象を見る力がついていきます。

ガイドブックなどで名前や数値を読んだ後、実物を見たときに、その情報を思い出すだけでなく、そこから何を読み解くことができるのか。ガイドブックの情報は忘れてもいつでも読み返すことができますが、そこから読み取った自身の視点はなかなか忘れません。回りの人にアウトプットした際も、より印象づけることができます。

そして、自身の視点は時に疑問となり、時に仮説となって、今度調べてみようというモチベーションにもなります。きっと新しい発見や視点は次々と出てきては調べ、また新しい発見をして。それらを積み重ねていくことで、自然の中を散策している時に、今まで見えていたのに全く気付くことができなったより多くの情報をもたらし、自然散策がより面白くなっていきます。

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